【ONE PIECE】姉様とは違う

第2話 ページ4

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貴方「まだ腐ってない海兵もいるものなのねぇ。ﾌﾌｯ」









❪斬華美!!❫









貴方「ﾌﾌｯ。かかってきてみなさい。」









海兵「おぉぉぉぉ!!!!!!」









ｻﾞｼｭｯ









海兵「なっ!?今何が………………?紫の…………花びら……?」









貴方「それはさっきの男よ。ﾆﾔ」









海兵「人間が花びらに!?」









ロー「妖刀❪斬華美❫で何かを斬ると斬られたものは紫の花びらとなる……それが









人間であろうとなァ……ﾆﾔ」









海兵「ヒィィィィ!!!!!!」









キッド「おい！女ァ下がれ!!!!!!」









貴方「ユースタス･キャプテン･キッド。私の行動を貴方に制限される覚えはないわ。」









キッド「うっせぇ!!!!!!俺1人で十分だ！」









ロー「俺だけで良い。」









ルフィ「お前ら全員下がれ!!!!!!俺だけで十分だ！」









貴方「ローだけで十分だと思うけど。
それに今ユースタス･キャプテン･キッド、モンキーＤ･ルフィ、トラファルガー･ローなんかが動けば海軍大将が光のように飛んで来るでしょ?私だけで良いわよ。」









キッド「おいおいそれはねぇだろ。こんなかで1番懸賞金が高ぇのはテメェだろーが。









妖華のグレースちゃんよォ」









貴方「ﾁｯ。もう誰でも良いでしょ。この際。」









ロー「まぁ、良いが俺達は行くからな。グレースの言う通り大将でも来たら面倒だ。」









貴方「それに姉様に会いたくないしね。」









ルフィ「姉様?姉様って誰だァ?」









貴方「泥棒ネコ、ナミ」









ルフィ「おめぇナミの妹だったのかよ!?」









ナミ「あたしが何って?」









貴方「ロー行きましょ。気分が悪い」









ナミ「グレース!?今まで何処にいたのよ!!!!!!バカ!!」









貴方「何よ、今さら心配なんてして。ちゃんちゃら可笑しいわよ。あぁそう、どう？私のいない幸せな暮らしは」









ナミ「幸せなんて………」









ルフィ「おい！お前!!!!!!」

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