【DIABOLIK LOVERS】三つ子達の姉 (ページ2)

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第1話ページ2

学校

「起立、礼、着席」

貴方「ふぁぁぁぁぁ………」

只今授業中。けど私はね眠たいんだ

だから私の睡眠を妨害するやつはゆr

江崎「逆巻グレース!起きろ!」

貴方「あ？」

江崎「あ？じゃない！起きろ!!!」

アヤト「るせぇなぁ!江崎」

貴方「ｸｸｯ……はぁ…………うるせぇんだよ

クソ教師」

江崎「なっ！逆巻姉弟!!!後で残れ!!!」

ｶﾞﾀﾝｯ

「「無理。」」

貴方「あのさーさっきからごちゃごちゃうるさいんだけどさ。私達」

「「授業抜けるわ。」」

アヤト「てめぇの授業なんかやってらんねぇよ」

貴方「じゃあねー」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

ユイ「あっ！ちょっと待って！」

ｶﾞﾗｯ

ー

廊下

貴方「あー面白かったーww」

アヤト「ｸｸｯ………最高だったなありゃww」

ユイ「いた!!!待って二人とも」

アヤト「あ？なんだよチチナシ。」

貴方「何ー?」

ユイ「戻ろう!先生に謝らなきゃ」

貴方「はぁ?嫌だよそんなの何でアイツの為に謝んないといけねぇの?」

ユイ「仮にも先生だよ。わたし達より立場は上なんだよ。」

アヤト「ヴァンパイアの俺たちよりもか?チチナシ。」

貴方「そうそう。人間なんてすぐに殺せんだよ。

ユイも例外じゃないんだぜ?」

ユイ「ｯ……それは―」

貴方「わかったなら戻りな。ユイは嫌だろ?私らみたいなんと同じとかさ。」

アヤト「じゃあなチチナシ」