【ハイキュー×東方】紅魔館の妹館 (ページ4)

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キャサリン「わかった？」

影山「な、なんとなくは・・・ちょっと、信じられないです・・・」

キャサリン「当然よ、妖怪や妖精なんて、一般人からしたら常識外れよ。能力なんかも・・・
でもよかったわね、貴方は外の世界に帰れそう。結界の片寄り過ぎだったみたいね」

影山「・・・キャサリンさんは忘れられたんですか？」

キャサリン「そうよ・・・でもね、こっちに来てからは、Aのおかげで楽しくやっているわ」

影山「？あの、Aって・・・」

キャサリン「黒夢館の主であり、私の恩人よ。」

影山「恩人？」

ガチャ

？？「キャサリン、ディナーの用意ができたわ」

キャサリン「ありがとう、亜蘭」

亜蘭「？その人は？」

キャサリン「影山さんよ。亜蘭自己紹介しなさい」

亜蘭「ええ、初めまして、時期当主、黒夢亜蘭と申します。」

影山「あ、う、うっす」

キャサリン「あの子はAの妹。因みに14歳」

影山「えっそんなに小さいんですか！？
身長もキャサリンさんと同じくらいだし、」

キャサリン「幻想郷の住人なんて、そんなもんよ。あと、あの子は烏の一種。背中に羽が生えてるでしょ？」

影山「烏か・・・」

キャサリン「影山さん、行くわよ。貴方の分も
用意させて頂いたわ。」

影山「あ、ありがとうございます！」

キャサリン「ええ、外の世界の人間となれば、Aも喜ぶわ」

？？？？