【ハイキュー×東方】紅魔館の妹館 (ページ27)

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第9話私ページ27

A「まず、私が何かについてです。私は何に見えますか？」

日向「普通に人間？」

A「半分正解で半分間違いです。」

日向「？？？」

A「まあ、見せた方が良さそうね」(ボンッ)

全員「は、羽！！！？？？」

A「そう、私は烏の半人よ。で、

さっき居たのは私の従姉妹、レミリア・スカーレット、吸血鬼よ。

それともう1人八雲紫よ。

私達は幻想郷と言う異世界に住んで居たのよ

それで昔はレミリアと一緒に住んで居たのだけれど、

レミリアとその妹達に仕事を押し付けられて

それに耐えられなくて、家出をしたのよ。

どう？解ったかしら？」

木兎「でもよー、かり・・かすりま？対決ってなんだ？」

赤葦「カリスマですよ。木兎さん」

A「幻想郷には、強いカリスマ性がある人が沢山います。

私も、レミリアも、その内の1人です。

レミリアは恐らく、私が主人にふさわしいか確かめたいのだと思います。」

及川「飛雄ちゃんとはどうやって知り合ったの？」

A「どうやら結界が歪んで、たまたま幻想郷に来てしまい、私と会った。と言う感じです。」

A「ご理解頂けましたか？」

全員「はい！」

？「何やら面白そうな事をしていますね」

A「あら、さとり様。」

さとり「どうも。カリスマ対決ですか？レミリアも馬鹿な事を考えますね」

輝夜「そうね、A様に勝つなんて、私でも出来ないわ」

耳神子「全くだな、レミリアも」

紫「ルール、作って来たから見といてね」

A「有難う・・・？ねえ、この【各学校から代表者を2人用意する】って何かしら？」

紫「それはね、やってもらうのよ。

【審査員】を」