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「あっ……そうだったね。すっかり忘れてたよ。本当にごめんね」
歌舞谷「大丈夫よ。実際に忘れて来なかった人は琴宮以外にもまだ居るわ。だからこうして、空と一緒に呼びに来てるのよ」
空「まぁ今回は初日ですから仕方ありませんよ。ですので、琴宮さんも一緒に行きましょう。場所は１階の廊下、モノクルーズ正門の前だそうです」
「分かった。じゃあ行こう」
こうして、私達は約束の場所に急いで移動すると、私達以外は既に全員揃っている様だった
「ごめんね皆」
虹上「大丈夫ですよ。僕も忘れちゃってましたから」
前田「まぁ、覚えていたのは兄さん以外だと知恵袋と歌舞谷と空位だから」
歌舞谷「ええ。そのせいで河西は絶賛挫折中だけどね」
「そうだね。凄い落ち込みよう」
響「うん、本当ごめんねしんちゃん。今日はちょっと島の探索とか色々あって忘れちゃったけど、次からはちゃんとするから」
河西「い、いえ。兎に角、女性陣は仕方ないとして前田！お前まで忘れるとは失望したぞ！」
前田「え！？いや、何で僕だけ？」
空「それは、この中での男性は河西さんと前田さんしか居ませんから」
歌舞谷「そうね。そもそも男子ってこんなに少なかったかしら？朝集まるメンバーから讀賣、橋本、三王寺を除いても…あ。鳳さんが居ないのね」
知恵袋「お兄さんなら部屋をいくらノックしても返事が無かったよ。だから、まだ目を覚ましてないんだと思う」
「そっか、外傷は無かったから大丈夫だとは思うけど心配だね」
すると、次の瞬間放送がかかる
モノクロウ「夜１０時になった。今から夜時間となる。くれぐれも校則違反にならない様に注意してくれ」
そして放送が切れた
「夜時間の放送。これで私達には夜時間のアリバイが出来たね」
奏「そうですね。もし、今日の夜時間に外で殺人が起これば私達以外の４人が犯人という事になります」
空「はい。では、皆さん。確認も出来ましたし、部屋に戻りま」
知恵袋「待って皆。寝る前にちょっと良い？」
響「どうしたの？せっちゃん」
知恵袋「大した事じゃないんだけど、一応確認しておきたくて。皆は三王寺が言ってたリセットコードを入力してみた？」
歌舞谷「あぁ、アレね。私はしてないわ。そもそも、そのコードの存在自体、忘れてたもの」
空「私もです。琴宮さんはどうですか？」
「いや、私も全然。でも雪花ちゃん。何でいきなりそんな事を聞くの？あぁ、もうしかして君は________何か情報を掴んだりでもしたのかな」
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ホルン(プロフ) - 分かりました。その展開を入れるとなると、四章が盛り上がり所ですね笑。考えてみます (2020年10月4日 20時) (
レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
サーナ(プロフ) - あっ確かに！！三王寺が嫉妬してた！(のかな？)いやーこういう展開入れてもらえると私達夢女子が喜ぶので、これからもたまーに入れてほしいナー。なんて…ハハハ……。 (2020年10月4日 14時) (レス) id: b8fd1604f5 (このIDを非表示/違反報告)
ホルン(プロフ) - まぁそうですね。本来なら前回の更新は何も無く本編通りに書こうかと思っていたんですが、この小説を読んでいる友人から三琴と讀琴要素を加えたなら夢主の取り合い要素を加えた方が良い！とか言われまして、、若干そうしてみたんですが書くのはやはり難しいですね (2020年10月4日 10時) (レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
サーナ(プロフ) - …前から思っていたんですが、なんか夢主ちゃんが加わることによって、物語が面白い方向に進んでいっている気が……。( ´艸｀) (2020年10月4日 10時) (レス) id: b8fd1604f5 (このIDを非表示/違反報告)
ホルン(プロフ) - コメントありがとうございます！分かりました、少し考えてみますね！ (2020年10月3日 17時) (レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホルン | 作成日時：2020年9月1日 18時
