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歌舞谷「その後、何でそんなに顔を真っ赤にさせているのか問い詰めたの。最初はどうでもいいだろとか言って逃げようとしてたんだけど、私が理由を知る為にゴーストハウスに行くって言ったら話し始めたのよ」
空「そうなんですね。それで、理由は何だったんですか？」
歌舞谷「それがね、アイツったらゴーストハウスが怖くて走って逃げて来たから顔が赤いんですって！」
私は心の底から謝りたくなった
それってゴーストハウスにまだ私といろはがいる可能性があったから夜子ちゃんを来させない為に言ったんだよね？お姉ちゃん呼びしてるいろはと一緒に居る所なんて、見られたら終わりだから
三王寺「ふふ。それは面白い話を聞かせて頂きました。では、どうぞ讀賣君。貴方分のラーメンです」
讀賣「っ！」
日經は帝からラーメンを受け取ると、そのままスタスタと歩き去ってしまった
…日經には悪い事をしちゃったな。嫌われてなくて良かったけど、そうだよね。急に抱きつかれれば誰が相手だろうと動揺して焦って顔が赤くなる物だよね、反省しないと。それはそうとして
私は帝の方を見てみる
「…？」
何故かは分からないけど、帝も何か様子がいつもと違う様な気がする。妙に威圧感を放っているというか…やっぱり気のせいかな
そう思っていると
歌舞谷「あら、ちょっとからかい過ぎたかしらね？」
河西「いえ、そんな事はありません。私なんて、もう少しで拳を振り上げそうになりましたから」
虹上「えぇええ！？暴力は校則違反ですよ！？」
歌舞谷「まぁ兎に角、報告会を続けましょ。アイツの事なんて気にする必要無いわよ」
知恵袋「そうだね。それで、何の話だっけ？」
「Ａ棟のアトラクションについて、だよ。ゴーストハウスは私も調べてみたんだけど、どうやら"悪魔を復活させると願いを叶えてくれる"というのがコンセプトみたいだね」
知恵袋「なら、他に特に手がかりは無かった？脱出口とか」
「流石に。あったら即、皆に報告しているよ」
知恵袋「そうだよね、じゃあ次は私だけど。私はＣ棟を中心に調査したよ。Ｃ棟にあったのはプール、カジノ、ゴルフ場とかのレジャー施設だったね」
響「うん！水遊び、楽しかったよねせっちゃん！」
空「響さんも知恵袋さんと水遊びをしたんですか？」
響「勿論！そーちゃん達だけ遊ぶなんてズルいじゃん！」
知恵袋「別に仲間外れにした訳じゃないんだけどね。なら次は虹上ちゃんと奏ちゃんも一緒に遊ぼう！」
河西「……なぁ前田」
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ホルン(プロフ) - 分かりました。その展開を入れるとなると、四章が盛り上がり所ですね笑。考えてみます (2020年10月4日 20時) (
レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
サーナ(プロフ) - あっ確かに！！三王寺が嫉妬してた！(のかな？)いやーこういう展開入れてもらえると私達夢女子が喜ぶので、これからもたまーに入れてほしいナー。なんて…ハハハ……。 (2020年10月4日 14時) (レス) id: b8fd1604f5 (このIDを非表示/違反報告)
ホルン(プロフ) - まぁそうですね。本来なら前回の更新は何も無く本編通りに書こうかと思っていたんですが、この小説を読んでいる友人から三琴と讀琴要素を加えたなら夢主の取り合い要素を加えた方が良い！とか言われまして、、若干そうしてみたんですが書くのはやはり難しいですね (2020年10月4日 10時) (レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
サーナ(プロフ) - …前から思っていたんですが、なんか夢主ちゃんが加わることによって、物語が面白い方向に進んでいっている気が……。( ´艸｀) (2020年10月4日 10時) (レス) id: b8fd1604f5 (このIDを非表示/違反報告)
ホルン(プロフ) - コメントありがとうございます！分かりました、少し考えてみますね！ (2020年10月3日 17時) (レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホルン | 作成日時：2020年9月1日 18時
