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モノクロウ「呼ばれてしっかりと解決したのに、その態度。流石の俺も頭に来たぞ！良いか！？空さん！」
すると空ちゃんは毒舌を吐きまくり、モノクロウを一瞬で戦闘不能にしてしまった
虹上「と、時々空さんは橋本さんより怖いです…」
「そうだね。私も今は空ちゃんの方が恐ろしいよ」
空「あら？失礼ですね。私はただ、受けた分を返しただけです。受けた言葉が綺麗なら発する言葉も綺麗になりますよ」
「そ、そっか…」
でも空ちゃんがあんなに毒舌を言う程、モノクロウは特に酷い事は何も言って無かった気がするけどね
そう思っていると橋本君が帰ってきた
橋本「ほらよ」
虹上「え？あ、ありがとうございます」
「予想以上に早かったね橋本君」
空「それで結局、何をして来たんですか？」
橋本君はそんな私達の言う事は全て無視し、この場を去っていった
空「まぁこれぞ、橋本さんって感じですね。では無事に虹上さんの生徒手帳も戻った事ですし、調査に戻りましょうか琴宮さん」
「そうだね。じゃあいろはちゃん、また報告会で」
虹上「あ！こ、琴宮さん。その…」
「どうかしたの？いろはちゃん」
虹上「……いえ、何でもありません」
…？……もうしかして
「空ちゃん、一旦別行動して貰ってもいいかな」
空「え？別行動ですか？私は構いませんが」
「ありがとう。突然ごめんね。残りのゴーストハウスは私が調査をしておくから。報告会で合流しよう」
空「分かりました。では、私はずっと気になっていたモノレールを調べて来ますね」
そう言うと、空ちゃんもこの場を去っていった
虹上「こ、琴宮さん？何故空さんを」
「だって、いろはは本当は遊びたかったんでしょう？なら２人っきりの方が都合がいいじゃない」
虹上「え！？ど、どうして分かったんですか？」
「何となく分かるよ。一緒に居た歴はそれなりに長いんだから。それに私もいろはと久しぶりに話したいと思っていた所なの。だから今は一旦ボイドの事は忘れて全力で遊ぶ事にしよう。ね？」
そう言うといろはの顔が一気にぱあっと明るくなる
虹上「はい！遊びましょうお姉ちゃん！僕、ずっと遊園地を。出来ればお姉ちゃんと一緒に行くのが夢だったんです！」
「そうなの？」
そう聞くといろははうんうんと頷く
「そっか。じゃあ早速行こういろは！先ずはゴーストハウスからね」
虹上「え……えぇええっ！？ゴーストハウス！？そ、そこはちょっと」
「あ、やっぱり？」
そこを残したのは失敗だったね
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ホルン(プロフ) - 分かりました。その展開を入れるとなると、四章が盛り上がり所ですね笑。考えてみます (2020年10月4日 20時) (
レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
サーナ(プロフ) - あっ確かに！！三王寺が嫉妬してた！(のかな？)いやーこういう展開入れてもらえると私達夢女子が喜ぶので、これからもたまーに入れてほしいナー。なんて…ハハハ……。 (2020年10月4日 14時) (レス) id: b8fd1604f5 (このIDを非表示/違反報告)
ホルン(プロフ) - まぁそうですね。本来なら前回の更新は何も無く本編通りに書こうかと思っていたんですが、この小説を読んでいる友人から三琴と讀琴要素を加えたなら夢主の取り合い要素を加えた方が良い！とか言われまして、、若干そうしてみたんですが書くのはやはり難しいですね (2020年10月4日 10時) (レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
サーナ(プロフ) - …前から思っていたんですが、なんか夢主ちゃんが加わることによって、物語が面白い方向に進んでいっている気が……。( ´艸｀) (2020年10月4日 10時) (レス) id: b8fd1604f5 (このIDを非表示/違反報告)
ホルン(プロフ) - コメントありがとうございます！分かりました、少し考えてみますね！ (2020年10月3日 17時) (レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホルン | 作成日時：2020年9月1日 18時
