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虹上「それに今後は暫くこの島にいるみたいですし、価格も無料ですから１日中遊ぶ事も出来ますよ！」
空「虹上さん、流石に１日中遊ぶのはどうなんですか？調査もしっかりして下さい。それに私達の中にはまだボイドが紛れているんです。そんなに気楽で居たらまた殺人が起こってしまいますよ？」
虹上「そ…そうですよね。すみません。興奮し過ぎちゃって。でも、休憩としてアトラクションを楽しむのはアリですから！やっぱり楽しみでなりませんよ」
「そう、だね。暗くなるよりは良いと思う」
そして暫くいろはと話していると
橋本「お、丁度良い所に居たな、そこの女３人。誰でも良いから生徒手帳を貸せ」
虹上「え！？は、ははは橋本さ」
空「何ですか？橋本さん。そちらから話しかけて来るなんて珍しいですね」
橋本「どうでも良いだろ。兎に角、生徒手帳を貸せ。ちょっとやりたい事があるんだよ」
空「嫌です。普段は全く協力しない癖にこういう時は頼るんですか？それなら何か対価を下さらないと」
「本当に空ちゃんは橋本君相手だと強気だね。まぁ、とりあえず私は貸しても構わないよ。でも先ずはそのやりたい事が何なのかを教えてくれないかな。万が一悪用されると困るから念の為に確認して置かないと」
橋本「………面倒くせぇな。お前貸せ」
虹上「ぼ、僕ぅ！？」
「えぇ……理由位教えてくれても良い様な気が…」
空「駄目ですよ琴宮さんに虹上さん。こういう人にはなめられない為にも強く出なくてはなりません。なので、きちんと対価を貰って交渉を成立させるんです。やってみて下さい虹上さん」
虹上「そ、そうですね。は、橋本さん！何で僕が貴方に生徒手帳を渡さないといけないんですか？その前に先ずはこの前の裁判前の時に起こしてあげたお礼を」
橋本「死にたくなかったらさっさと寄越せ」
虹上「ひゃあああっ！どうぞぉおっ！」
睨む橋本君にいろははそう言って頭を下げながら、しっかり両手で自分の生徒手帳を橋本君の前に出す
「いろはちゃん…」
空「橋本さん、やはり貴方はゴミですね。早く虹上さんに生徒手帳を返してあげて下さ……ちょっと橋本さん。勝手に去らないで下さい、話は終わってません。橋本さん？無視ですか？……モノクロウさん！ここに窃盗犯が居ますよ！モノクロウさん！」
モノクロウ「俺を呼んだか！」
「わっ、随分と素早い登場」
モノクロウ「当然だ。何故なら俺は烏の中の烏で」
空「そんな事より窃盗犯ですよ！モノクロウさん」
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ホルン(プロフ) - 分かりました。その展開を入れるとなると、四章が盛り上がり所ですね笑。考えてみます (2020年10月4日 20時) (
レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
サーナ(プロフ) - あっ確かに！！三王寺が嫉妬してた！(のかな？)いやーこういう展開入れてもらえると私達夢女子が喜ぶので、これからもたまーに入れてほしいナー。なんて…ハハハ……。 (2020年10月4日 14時) (レス) id: b8fd1604f5 (このIDを非表示/違反報告)
ホルン(プロフ) - まぁそうですね。本来なら前回の更新は何も無く本編通りに書こうかと思っていたんですが、この小説を読んでいる友人から三琴と讀琴要素を加えたなら夢主の取り合い要素を加えた方が良い！とか言われまして、、若干そうしてみたんですが書くのはやはり難しいですね (2020年10月4日 10時) (レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
サーナ(プロフ) - …前から思っていたんですが、なんか夢主ちゃんが加わることによって、物語が面白い方向に進んでいっている気が……。( ´艸｀) (2020年10月4日 10時) (レス) id: b8fd1604f5 (このIDを非表示/違反報告)
ホルン(プロフ) - コメントありがとうございます！分かりました、少し考えてみますね！ (2020年10月3日 17時) (レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホルン | 作成日時：2020年9月1日 18時
