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三王寺「はい？何ですか？讀賣君」
讀賣「確かお前、前回の学級裁判が終わったら僕達に何かプレゼントをくれるって言ってなかったか？」
「あぁ、そう言えばそんな事言ってたね。状況が状況だったからすっかり忘れてたけど」
三王寺「そうですね、私自身も忘れていましたよ」
虹上「いや、言った本人が忘れてどうするんですか！？」
三王寺「まぁ仕方ないじゃないですか。何せ私にも色々とありましたから。それでは気を取り直して早速皆さんにプレゼントをお渡ししたいと思います」
すると帝はパチンッと指を鳴らす
前田「……何も起こらないけど」
三王寺「いえ、ちゃんとお渡しましたよ。生徒手帳を見て下さい」
「生徒手帳？」
そう言われた私達は直ぐに生徒手帳を確認する。すると、そこには見た事のない画面が追加されていた
空「三王寺さん、これは一体」
三王寺「ふふ。それはリセットコードです」
前田「リセットコード？」
三王寺「はい。そのリセットコードには皆さん１人１人に割り当てられた任意のコードがあります。生徒手帳に適切なコードを入力すると"皆さんが失ってしまった何か"を見つける事が出来るんです」
河西「失った？俺達が何を失ってるって言うんだよ」
空「…もうしかして記憶？」
「記憶？」
空「はい。もうしかしたら、ですが……三王寺さん。このリセットコードを入力出来たら、私は記憶を取り戻せるんですか？琴宮さんも、才能を思い出す事が出来るんですか？」
三王寺「さぁ。それは１人１人異なりますので空さんや琴宮さんのリセットコードに何が記載されているのかは私にも分かりません。つまり、解いてからのお楽しみですね。おほっ！」
歌舞谷「いちいち腹が立つわね」
讀賣「ハァ、、リセットコードねぇ。何かと思ったら気が抜ける話だったな」
三王寺「まぁそう言わずに。それよりも皆さん、島を捜査しなくて良いんですか？橋本君は既に調査を開始していますよ」
その帝の言葉に皆は腹を立てるも、その通りだと言って各自モノクルーズを出て調査を開始した
「じゃあ空ちゃん。私達も早速調査をしに行こうか」
空「そうですね、行きましょう琴宮さん」
そう言って私達もモノクルーズを出た
「わ、本当に遊園地なんだね。遊園地に来たのなんて何年ぶりだろう」
空「私は記憶が無いので、遊園地は初めてみたいな物ですね。それで琴宮さん。さっきから気になっていたのですが、この入口の前にある馬鹿みたいな人形は一体何でしょうか？」
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ホルン(プロフ) - 分かりました。その展開を入れるとなると、四章が盛り上がり所ですね笑。考えてみます (2020年10月4日 20時) (
レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
サーナ(プロフ) - あっ確かに！！三王寺が嫉妬してた！(のかな？)いやーこういう展開入れてもらえると私達夢女子が喜ぶので、これからもたまーに入れてほしいナー。なんて…ハハハ……。 (2020年10月4日 14時) (レス) id: b8fd1604f5 (このIDを非表示/違反報告)
ホルン(プロフ) - まぁそうですね。本来なら前回の更新は何も無く本編通りに書こうかと思っていたんですが、この小説を読んでいる友人から三琴と讀琴要素を加えたなら夢主の取り合い要素を加えた方が良い！とか言われまして、、若干そうしてみたんですが書くのはやはり難しいですね (2020年10月4日 10時) (レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
サーナ(プロフ) - …前から思っていたんですが、なんか夢主ちゃんが加わることによって、物語が面白い方向に進んでいっている気が……。( ´艸｀) (2020年10月4日 10時) (レス) id: b8fd1604f5 (このIDを非表示/違反報告)
ホルン(プロフ) - コメントありがとうございます！分かりました、少し考えてみますね！ (2020年10月3日 17時) (レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホルン | 作成日時：2020年9月1日 18時
