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伊織side
この控え室は極星寮に居る時と同じ位に騒がしい
アリス「次なる２ｎｄ、ＢＯＵＴは最大戦力を一気に投入するべきだわ！」
丸井「いや、しかし戦力を温存する事も考えないと」
アリス「もう分かってないわね！だから」
そう言ってアリスお嬢は控え室にあったホワイトボードに謎の数式を書き始める
葉山「その数式は一体何なんだ？」
黒木場「葉山。お嬢に何を言っても無駄だ」
えりな「ちょっとアリス、、あら？そう言えば幸平君の姿が見えないけど、何処に」
恵「あ、創真君なら御手洗」
えりな「そう」
伊織「えりなお嬢。何故か久我も居ませんが一先ずは俺達で先に次のメンバーを決めておきましょう。時間も限られていますので」
えりな「ええ。そうね」
イサミ「セントラルは次、一体誰が出てくるんだろうね？」
水戸「１ＳＴ、ＢＯＵＴの結果を受けて、敵も焦ってるはずだぜ。司瑛士や小林竜胆。場合によっては薙切Aが出て来てもおかしくない」
涼子「第零席が？」
悠姫「ど、どうすんの！？えりなっちに伊織っち！」
えりな「そうね。連隊食戟のルールの元では剣道などにある捨て大将等の戦術は全く意味が無いわ」
悠姫「え…何で？」
新戸「理由は単純。仮に幾つか白星を拾えたとしても十傑上位が残っている限り、全てひっくり返される可能性があるからだ」
伊織「あぁ、新戸の言う通りだ。だからお嬢や司さんには勝てる内に意地でも勝って置かないとならない」
えりな「ええ。次の２ｎｄ、ＢＯＵＴがそのチャンス。その場に送り出すべき３名は」
一方その頃、セントラル側では
叡山「A！次は俺を出せ！！絶対に幸平創真を叩き潰してやるッ！！」
こちらもこちらで騒がしかった
「お、落ち着きなよ、枝津也。創真君が次も出てくる保証は無いじゃない」
斎藤「あぁ。Aの言う通りだ。だから少しは落ち着け叡山」
叡山「ぐ、」
竜胆「あはは…叡山は幸平創真の事になると本当にムキになるよなー…。うぅ寒」
「大丈夫？竜胆。あれ？そう言えば、瑛士は？」
茜ヶ久保「司ならちょっと出てくるって」
「ふーん…じゃあ、私もちょっと出てくる。竜胆の為に何か暖かい飲み物でも持って来るよ」
竜胆「おー、ありがとなーA」
「うん。その次いでに瑛士も探してくるから、戻って来たら次に出る人を決めよう」
そう言って私は控え室を出た
「先ずは飲み物だね。えっと、自動販売機は何処に」
？「居た居た。ようやく見つけたよA」
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shoko0619(プロフ) - ありがとうございます。凄く嬉しいです。 (2020年11月8日 10時) (
レス) id: 9301928d42 (このIDを非表示/違反報告)
ホルン(プロフ) - コメントありがとうございます！そう言って貰えて凄く嬉しいです。分かりました。色々あって、中々更新出来ませんでしたが才波朝陽オチで少し考えてみますね (2020年11月8日 10時) (レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
shoko0619(プロフ) - ホルンさんの小説大好きです。もしオチがあるのでしたら才波朝陽がいいです。 (2020年11月8日 8時) (レス) id: 9301928d42 (このIDを非表示/違反報告)
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