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三王寺「ふふ、なるほど。つまり、奏さんの信頼度は今や私よりも下という事ですね！」
鳳「お前の信頼度なんか０以下だから黙ってろッ！」
三王寺「酷い！貴方からの信頼はそれ程欲しくはありませんが、流石に酷くないですか！？鳳さん！」
歌舞谷「ちょっと！そこ、うるさいわよ！」
「ま、まぁ兎に角。分かったでしょう？今、この場に君の味方はいない」
響ちゃんは人形状態。唯一仲良くしていたいろはも、相手が私なら奏ちゃんの味方をする事は先ずない。仮に、ほんの少しでも味方をする可能性がある人といるとすれば、それはやはり
橋本「………。」
橋本君だね。でも私がここでボイドと証明されなくても死ぬ訳じゃない。彼は面倒な事が嫌いだから自分の生死がかかった学級裁判とかではない限り、話し合いに参加する事はほぼ無いはず。だから
「だから、君が勝つ事は有り得ない」
最低限、相手が私じゃなかったら可能性はあったかも知れないけどね。いろはは嘘が苦手で追い詰められると焦って失言もしちゃうし、日經は例え追い詰められてもそれなりの対応は出来るだろうけど、単独行動をしていた為に皆からの信頼度が高め切れていないから
「でも、私は違う。例え、相手が奏ちゃんだとしてもこの状況で私が負ける要素は１つも見当たらないよ」
奏「ふふ。先程から黙って聞いていれば、随分と言ってくれますね琴宮さん。どれだけ私をなめているのでしょうか？」
「なめる？まさか、なめてはないよ。君は凄い。もうしかしたら、いや。君は私よりも有能だと思う。でも、だからこそ、私はどんなに自分に状況が有利だとしても手は絶対に抜かないし、油断もしない」
失言なんてもっての他。それ以前に
「私はボイドじゃないんだからこれから検討違いな事ばかり言われると分かっていて、その勝負を受ける理由はないよね？」
勿論、音ノ小路奏の気持ちは分かる。これから死ぬ君には時間がない。本来なら、もっと明確な証拠を手に入れてから証言したかったはず。でも、それはもう不可能。私に復讐したいのならこれしか方法が無い。それは分かってる。けど
「残念ながら私に君の気持ちを拾ってあげる理由は無い。君は凄いけど、その考えは流石に無謀だと思うよ。だから諦め」
奏「諦めると思いますか？私が？」
「……無謀だって。証拠が無いんでしょう？」
奏「いえ、ご心配なく。あくまでもそれは決定的な物は、ですよ。実際に貴方のボイドだと思われる行動は１つや２つではありません」
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ホルン(プロフ) - 説明が下手で本当にすみません。頑張って下さい！ (2021年5月17日 20時) (
レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
ふぇるまー - ホルンさん» 教えてくださりありがとうございます！さっそくやってみます！ (2021年5月15日 20時) (レス) id: 6452396e63 (このIDを非表示/違反報告)
ホルン(プロフ) - もし、分からなかったらまたコメントを下さい。私は説明下手ですが、一先ずはふぇるまーさんが分かるまで教えるつもりですから。あ、ですがこの小説を読んでいる人で説明が得意な人は私の代わりに説明してくれると嬉しいです笑 (2021年5月9日 21時) (レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
ホルン(プロフ) - 次に吹き出しですが、それは上から二番目のトークで設定出来ます。トークの中には上から発言、名前、背景色というのがあると思うので、色は背景色で変えられます。一先ずざっと説明しましたが、、すみません。分かりにくいですね (2021年5月9日 21時) (レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
ホルン(プロフ) - そこを開くと順番に定形、トーク、デカ文字、、と出てきます。先ずは背景は、その中の上から四番目。テーマ色と書かれたやつですね。それを押すとその特定のページだけのテーマ(背景)を設定する事が出来ますよ (2021年5月9日 21時) (レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホルン | 作成日時：2021年2月14日 15時
