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よく分かりませんが、琴宮さんは本気の様です。それならば、私もそれなりの覚悟で彼女に挑まなくてはなりません。皆さんの為にも必ず、私が認めさせます
―反論ショーダウンアナザー・開始―
「私が苦い物が苦手、ね。例え本当にそうだったとしてもそれは私がボイドである証拠にはならないよ。珈琲を指定した別の理由が奏ちゃんの犯行を邪魔する為だとは限らないでしょう？そもそも、奏ちゃんの犯行を邪魔された根拠すらないじゃない」
空「いえ、今回の奏さんの犯行は悪運が重なった部分が多いです。不運だったというよりも、邪魔された可能性の方が高いでしょう。それに今の話で重要なのは琴宮さんが嘘を付いていたという事です。貴方は嘘を付いてまで隠したい事があった。それは今までの話からも奏さんの犯行を邪魔した事以外ないと思います」
「……それは無いよ。よく考えてみて。私が本当に邪魔をしたなら、私はいろはちゃんが珈琲が飲めない事を事前に知っている必要があるよね？でも、私は今まで島で過ごして来た時間、主に君と一緒に居た。そんな私に《いろはちゃんが珈琲が飲めない事を知る機会は一度も無かった》はずでしょう？」
空「！」
【食事会での虹上の発言】
空「その言葉、打ち上げます」
BREAK!
空「いえ。それは違いますよ琴宮さん。貴方にも虹上さんも苦い物が苦手だという事実を知る機会が確実にあったはずです」
「無いよ。そんな機会、一切無かった。もうしかして今までの食事の中で、いろはちゃんが三王寺君のどの料理に手を出しているかを見分ける方法の事を言ってるの？事前に言っておくけど、それは無理だよ？それだと私は最初の島から奏ちゃんがいろはちゃんを狙う事を知っていた事になる。だから」
空「違います」
「え？」
空「そんな事しなくても、虹上さんは堂々と私達に向かって苦い物が苦手だと言っていたじゃないですか」
虹上「え？い、言いましたっけ？いつですか？」
歌舞谷「何で本人が覚えてないのよ！？」
三王寺「それは虹上さんが間抜けだから」
虹上「ち、違います！その、これはちょっと色々あってど忘れしただけで、本当なら覚えてたんです！」
空「まぁ、それは兎も角。それを言っていたのも食事会です。虹上さんは琴宮さんの料理を食べていた時に辛い料理と苦い料理が食べれないと話していました」
歌舞谷「そ、そうだったかしら？ごめん空。琴宮の料理は覚えてるんだけど、流石に話した内容までは」
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ホルン(プロフ) - 説明が下手で本当にすみません。頑張って下さい！ (2021年5月17日 20時) (
レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
ふぇるまー - ホルンさん» 教えてくださりありがとうございます！さっそくやってみます！ (2021年5月15日 20時) (レス) id: 6452396e63 (このIDを非表示/違反報告)
ホルン(プロフ) - もし、分からなかったらまたコメントを下さい。私は説明下手ですが、一先ずはふぇるまーさんが分かるまで教えるつもりですから。あ、ですがこの小説を読んでいる人で説明が得意な人は私の代わりに説明してくれると嬉しいです笑 (2021年5月9日 21時) (レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
ホルン(プロフ) - 次に吹き出しですが、それは上から二番目のトークで設定出来ます。トークの中には上から発言、名前、背景色というのがあると思うので、色は背景色で変えられます。一先ずざっと説明しましたが、、すみません。分かりにくいですね (2021年5月9日 21時) (レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
ホルン(プロフ) - そこを開くと順番に定形、トーク、デカ文字、、と出てきます。先ずは背景は、その中の上から四番目。テーマ色と書かれたやつですね。それを押すとその特定のページだけのテーマ(背景)を設定する事が出来ますよ (2021年5月9日 21時) (レス) id: 7466c4a210 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホルン | 作成日時：2021年2月14日 15時
