90 ページ9
国見side
_____ガラッ
勢いよく、体育館のドアが開いた瞬間
俺はすぐにドアの方へと視線を動かした
次々と入ってくる烏野の中から
すぐに影山を探した
そしてやっと見つけたその時
貴「飛雄っ!!」
Aが影山の名前を呼ぶのが聞こえた
そしてAは影山の元へ走り出す
金「いいのか...?」
金田一も気づく
及「岩ちゃん、流石にやばくない!?」
岩「あぁ...」
及川さんと岩泉さんまでもが気づく
国「A!!」
俺の声なんて届かない
きっと今のAの頭の中は
アイツでいっぱいだ
Aが影山に抱きついた瞬間
俺は視線をそらし背を向けた
流石にもうあの事があってから
1年たってるんだ
そんなに心配する必要はない
そう思ったのも束の間
影「やめろっ...」
影山の怒鳴り声が聞こえた
91人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
WHITE_CAT(プロフ) - すみれさん» 返信、ありがとうございます!楽しみにしてますね!! (2017年11月1日 12時) (レス) id: c38228ed11 (このIDを非表示/違反報告)
すみれ(プロフ) - WHITE_CATさん» 返信遅くなって申し訳ありません泣 出来るだけ早く更新しますので今しばらくお待ちください!!!!!!!!!!!!!! (2017年11月1日 12時) (レス) id: 410a819080 (このIDを非表示/違反報告)
WHITE_CAT(プロフ) - 続き、楽しみです! (2017年9月25日 13時) (レス) id: c38228ed11 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:すみ | 作成日時:2017年5月30日 14時