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レ「俺のあだ名かい？」
嶺「レンレンがおじいちゃんwww」
レ「ほ、他にはないのかい？」
貴「綺羅のセンス最高すぎるwww」
綺「じんちゃん」
レ「……」
嶺「笑いすぎてお腹痛いwww」
貴「あだ名決めるのが目的じゃないんだけどねw」
レ「そうだった」
綺「曲のイメージ………決めよう」
嶺「切ないけど、セクシーな感じとかどう？」
レ「いいね！許されない愛とか？」
綺「相手のことを……狂おしいほど求める………けど、その愛は……許されない」
嶺「綺羅りんナイスアイデア！」
レ「引き裂かれても、相手を求めるまま奪い尽くす」
嶺「相手なしではいられない……」
綺「けして、叶わない願い……」
貴「三人共凄い………曲のイメージも固まった！」
嶺「やったー！」
レ「歌詞もすぐに浮かんで来そうだね」
綺「曲……楽しみに…してる」
貴「うん！」
次の日
貴「真斗〜！」
真「どうした？」
貴「今日は真斗の所行っていい？」
真「あぁ」
カ「聖川、行くぞ」
真「はい」
貴「カミュと真斗一緒なの？」
カ「あぁ 音那も来るのか？」
貴「いい？」
カ「構わん」
真「後は瑛二がいるぞ」
貴「瑛二も一緒か………透明感ある、綺麗な曲とか似合いそう……」
カ「イメージカラーが全員寒色だからな」
真「LIVEの時のペンライトの色は、きっと綺麗でしょうね」
貴「最初は静かな感じとかいいかもね！」
カ「そうだな」
真「良い曲になりそうだな」
カ「音那が作る曲は、全て良い曲だ」
真「そうですね！」
貴「ありがとう♪」
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作者名：皇 音那 | 作成日時：2020年2月3日 19時
