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貴「大和！これ買って！！」
大「ガム？」
貴「ダメ？」
大「いいぜ」
貴「ありがとう！」
シ「大和、お肉はあっちにあったぞ」
大「ありがとな」
瑛一「皆で買い物か……イイ！最高に楽しいぞ」
瑛二「俺も楽しいよ」
ヴ「ナギちゃん、お菓子どれがいいん？」
ナ「迷ってるの！グミか、クッキーか」
ヴ「綺羅ちゃんはどないするん？」
綺「俺は、グミか………ガムで…迷っている」
ヴ「なら、ワイがどっちも買ったるで！」
綺「本当か？」
ナ「本当！？」
ヴ「嘘なんかつかんよ！」
ナ「ありがとう！」
綺「ありがとう」
ヴ「どういたしまして！」
瑛二「高校生の一番上と二番目のお兄ちゃんと一緒に来た、中学生の弟みたい」
瑛一「そうだなw」
シ「大和、これが安いぞ」
大「安くて、量も多い………シオン、ありがとな！」
貴「大和！カレーにマッシュルームいれて！！」
大「いいな！いれるか！」
貴「やったー！」
瑛一「あっちは、中学生の弟と妹を連れてる、高校生のお兄ちゃんみたいだな」
瑛二「確かに！皆楽しそうでよかった」
瑛一「そうだな」
瑛二「カレー楽しみだね！」
瑛一「あぁ」
〜帰宅〜
貴「ただいま〜！」
音「おかえり！買い物行ってたの？」
翔「お腹空いた〜」
瑛二「今作りますね！」
ヴ「音那ちゃん、ナギちゃんは野菜切ってくれる？」
貴「了解！」
ナ「分かった！」
綺「俺は……米を…炊く」
瑛一「ありがとう」
那「仲良しさんですね〜」
真「家族みたいだな」
セ「楽しそうです！」
ト「家族みたいな安心感が、溢れ出てますね」
レ「そうだね」
藍「もしかしてカレー？」
ヴ「藍ちゃん正解！」
瑛二「嫌でしたか？」
藍「ううん 僕は中辛でお願い」
大「分かった」
嶺「僕ちんは甘口！」
蘭「俺は激辛」
カ「俺は甘口」
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作者名：皇 音那 | 作成日時：2020年2月3日 19時
