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〜到着〜
ガチャ
真「瑛二、おはよう」
瑛「おはようございます！」
カ「来るの早いんだな」
瑛「お二人より遅くなってしまったら、申し訳ないと思って」
カ「俺達より遅くても、時間内に来ればよいだろう？」
瑛「ありがとうございます！」
カ「ふっ」
貴「瑛二！おはよう！」
瑛「音那さん！？どうしてここに？」
貴「皆の所順番に行くの！今日はここ！」
瑛「そうなんですね！よろしくお願いします」
貴「よろしくね！」
真「曲のイメージを、ある程度まとめてある」
貴「ありがとう」
カ「相手に好意を抱いているが、好意を抱いているからこそ、相手の為に離れる」
瑛「居場所の違う二人……重ね会う時間が、だんだん短くなる」
真「お互いが、昨日があって良かったと言える日がきっと来る事を知っている」
瑛「そして、手と手を離す」
カ「好きだからこそ、前を向いて旅立つ」
貴「凄い………曲はやっぱり、透明感ある綺麗な曲にしたい！」
真「そうか」
カ「作曲大変だろうが、頼んだぞ」
瑛「頑張ってください！」
貴「うん！ありがとう♪」ﾆｺｯ
真「っ//」(この想いは、伝えない方が良いのだろうか)
カ「っ//」(何故神宮寺なんだ……)
瑛「っ//」(可愛い……けど、この想いを伝えて今の関係が壊れそうで嫌です)
貴「次は、翔の所！」
瑛「お気をつけて！」
カ「じゃあな」
真「行ってらっしゃい」
貴「うん！行ってきます！」
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作者名：皇 音那 | 作成日時：2020年2月3日 19時
