深い蒼の瞳に捕まった話

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＞＞お互いの第一印象は？

「日本人の子ども？と思われたようですｗそうですね、僕らドイツで出会っていて。

　まだ言葉があまり理解できてなくて困ってたのを助けてくれたんです。

　子ども、てｗ日本人は幼く見られがちだけどｗ」


「あ、プロ転向１年目のころですね。なのでドイツでの試合はよく見に来てくれてました。

　逆に代表の試合はそんなに見てない…よね？ネーションズとか海外での試合は見てるかな？はい」


「自分も「日本人？」て思った、かな。そうそう。

　海外で見ると日本人ぽく見えるし、日本で見ると外国人ぽく見える不思議な人ですね」


「これは…言ってもいい？…はい。

　彼女はクォーターなんですね。日本が1/4で海外が3/4。とてもグローバルな人です」



＞＞ドイツ語喋れる人なんですか？

「そうですね。ドイツ語に限らず、言語に強い、マルチリンガルさんです。

　旅先でとても心強い、一家に一人いてくれて頼もしいです」



＞＞何ヶ国語話せるんですか？

「いくつ？５か６くらいだと思います。…え？６だそうです。」



＞＞ここに惚れた！どんなとき？

「海外で困ってるときに助けてもらっちゃったから。格好良いな、と思います。

　言葉の問題だけじゃなく、体調悪いときに来てくれたり。本当にありがたいですね」


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「今回、このような形で皆さんに報告ができてよかったです。

　そしてプライベートなことを話せさてもらいました。

　これを一区切りにして、これからのラインやインスタのライブでは元通り

　バレーのことを話していくアカウントに戻ります。

　プライベートを全く話さないわけではないですが

　結婚のお相手については、今後は話さないですね。たぶんですけどｗ

　皆さんに、こういった事情もわかっていただければ、と思います。

　はい。こんな感じで今回は終わりたいと思います。

　何か言い残すことは？大丈夫そう？はい。大丈夫そうなので終わります。

　ありがとうございました」



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毎度ながら、50話で切りよく終われるか…。ヤヴァイ…。すみません。すめらぎより

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