「トリップ…やってやろうじゃんｗｗｗｗ」スマイルプリキュア (ページ21)

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五十話ページ21

み「あっ！！零発見ッ！」

あ「サボってるんやない！零！」

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「お疲れーｗｗ」

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婆「みんな、お疲れ様。零ちゃんは私の話相手をしてもらってたの。」

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婆ちゃんがスイカを持ってきてくれた

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話相手かぁ…

頷いてただけだが…

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や「お婆ちゃんと何の、お話してたの？」

「色々と。かな」

な「えーっ！聞かせてよ！」

「ちょ…スイカ落とすだろ…」

れ「皆さん。一度落ち着いて…」

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とにかく、騒がしい。

ゆっくり食べたい…

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「婆ちゃん！おかわり」

婆「はぃはぃ…あら。
　もう切らしちゃったみたい。もう一つ切ってくるね」

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「俺じゃあ、飲み物入れてくるよ」

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喉が渇いたので、ついでにみんなの分も運ぶ

えっと…麦茶は何処だ…？

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「茶葉はあったけどなぁ…まぁいっか。」

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急須を棚から取り出し、
茶葉を適当に入れポットから湯を注ぐ

あとは待つだけだ。

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「茶を入れるなんて、何年ぶりかなぁ…」

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ドーンッ

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突然地響きがする。

アカンベェだろう。

ウルフルンだっけか。この回は

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煎茶碗に茶を注ぎ、お盆かなんかに載せ、運ぶ

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「茶、もってきたぞ」

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一般人が見たら気絶しそうな光景を目の前に、余裕でお茶を飲む

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ウ「おっ！零じゃん！ここに来てたのか」

「暇つぶし。みたいなｗ」

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今回早いんだよなぁ…

風で終わるという…ｗｗ

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「停止っと」

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吹き飛ばされないように、周辺の物の時間を止める。

物も時間が止まれば、動く事も無い

それを逆に取っても便利だ。

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ウルフルンは気付いていない様で、頑張っているが…

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ウ「うわっ…なんだ…！」

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アニメ通り、風が吹き破滅

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「解除ーっと」

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婆「あら、狐さん帰っちゃったの」

「あ。うん。帰った。はいお茶」

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茶を渡す。

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婆「零ちゃん。ありがとう。あら、茶柱」

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「いい事、あるといいね」