お買い物 ページ7
no-side
クラウド「俺、いるのか？」
『さあ？ﾜﾀｼﾅﾆﾓﾗﾅｲ。
てかリンクが決めたから……』
クラウド「過保護すぎるだろ……」
そういうクラウドも過保護である。
しかし無自覚なのだ
Aはへぇ、と声を漏らす
『今日暇なんだよね……実際。朝ごはんまでのんびりしてようかな』
Aが起きた時間は4:35。
現在は10分たった所だ。
たまに早起きすることもあるA。
しかし元々早起きなので、毎日6時にはベッドから出ている。
そんな彼女は、無遅刻だ。
『そういえば、今日は何つけようかな。』
クラウド「何をだ？」
クラウドは、彼女がドレッサーと呼ばれるものに近付き放った言葉に疑問を浮かべた
『最近、私によくアクセサリーをくれるから、どうせなら毎日付けてようかなって。勿論、全部じゃないからね？』
ああ、なるほど。
クラウドは理解した。
なぜなら、彼女に好意を寄せるファイターは少なくない。
それを知っているならば、察しがつく
クラウドが彼女に恋愛的な意味で好意を持っているのかは本人も、そして周りも知らない
が、クラウドは嫌いではない。
恋愛的にではないが、彼女のことは【好きな人】の中に入る
実際彼も、彼女にはあまいのだ。
Aも、クラウドにあまえることは少なくない
彼女は人にあまえることが少ない
それを自覚していないのだが、クラウドにはあまえていることを自覚している。
『といっても、あまりそういうの知らないからさ、どうすればいいのかわかんないんだよ。だから、毎日違うのをつけてるの』
クラウド「あんたも大変だな……」
『そんなことないよ？まあ、迷うけどね。無駄にセンスがいいからなあ、あの方達』
決めるのに５分ほどかかっていたが、ようやく決めたようだ
『うん、これにしよ！』
彼女は少しばかり大きい、青いリボンが着いたゴムで髪を縛り始める
クラウドはそれをただじっと見ていた
クラウド「にしても、本当に豪華だな。落ち着かないんじゃないのか」
『当たり前。でも家が元々大きいから、大きさには慣れてるよ。といっても、これはやりすぎじゃないのかな。姫様って怖い』
苦笑しながらも嫌そうではないAを見て、こちらも呆れるクラウドだった。
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レーニャン - スピリットや完全再現可能なタイプのMiiコス(サンズとか)、追加ファイターって出るんですか？それと、更新をいつまでも待ちますが３年経っても更新しないとなると「はよせぇモード」になりますよ？(圧) (2022年1月4日 0時) (
レス) @page22 id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
ぐだ子 - しろさん» コメントありがとうございます！ブラピオチにしても、他のキャラとイチャイチャさせたりしたいです！(願望)応援してくださりありがとうございます！フォックスとかも出させたいな_今後ともよろしくお願いします！ (2019年7月14日 0時) (レス) id: 9d73ceb014 (このIDを非表示/違反報告)
しろ(プロフ) - 更新お疲れ様です！！いつも作品見させて貰っています！ブラピ最高リンクかわゆすマルス…神（（（ もう少しで終わりそうですね…めっちゃ寂しいです…（泣 次回作は決まってたりしますか？楽しみです！！最後まで応援してます！頑張ってください！！ (2019年7月7日 19時) (レス) id: a81fa4594d (このIDを非表示/違反報告)
ぐだ子 - クリームそーださん» 更新、返信遅れてすみません。応援してくださっているのに、期待を裏切るような真似をして反省してます。以後、このような時間をたたせぬよう、現実とも向き合って(？)頑張りたいと思います！ありがとうございます！ (2019年6月30日 23時) (レス) id: 9d73ceb014 (このIDを非表示/違反報告)
クリームそーだ(プロフ) - 楽しく読ませて頂いてます。こんな小説を待っていた...!更新頑張ってください！ (2019年3月20日 22時) (レス) id: 5cbcc53719 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐだ子 | 作成日時：2019年1月15日 2時
