本 ページ34
1つ目はアシストフィギュアやポケモンボールなどのアイテムについて事細かく書かれている本。
2つ目を開けてみる。
『……は？』
何故？何故なんだルフよ。
『サンダー？』
本当は本ごとにわかれているサンダー。
サンダー
エルサンダー
ギガサンダー
トロン
あとはその他もろもろ……
そんな感じに分かれているのだが、ルフが全てをまとめてためる時間によって変わるという仕組みにしていたのを前見た。
自分のは何度でも回復するのに……
だから理由は謎だったけど、このためか！
この為だけに作ったのかよ！サンダーを！！
ん？その前に……
これ、ファイアーとウィンドとリザイアじゃないの？察したよ？
案の定！だよね！知ってた！！
でもサンダーとは違って、ファイアーはギガファイアーのみ。ウィンドはエルウィンドのみ。
てこれ、いつ使うの？
まあ最後の布も開いてみる。
……
……
『ねえお茶子』
麗日「へ？何？」
近くではないが遠くでもないお茶子へ問う。
『これ、私の幻覚じゃないよね？』
麗日「へ！？剣！？」
『ほらやっぱりか！！なんちゅー危ないものを持たせてるんだよルフ！！』
私が見たものは鉄の剣。
サンダーソードの形ではないから安心してたのに！
危ねぇよ！これで私怪我したらどうなるの！？
ルフ《あら、すみません。Aさんに近寄るおとk……敵をやっつけれるようにと配慮したものだったんですが、青銅の剣の方がよかったですか？》
そうそう、私青銅の剣の方が使い慣れて……
じゃねえよ！！
てか何なんだよ おとk……って！？
なんて言おうとした！？青銅も違う！
そういう話じゃない！
そもそも剣とか持たせるのはどうかと思うだけ！
いくら他のちゃんとした剣より弱いからって人一人くらいは〇すこと出来るからね！？
言っとくけどファイターとは話が違うからね！？
ルフ《ええ、知っていますよ。…使い方は分かりますか？》
うん、サンダーとかは見よう見まねで出来……
だから違う！！
先生に注意されるまで、私は意識をルフの方に持っていかれていた
家にて
ルフ「ふう、念話終わってしまいましたね。
バスの中で他の男と話し、仲良くなってしまったらどうしようかと思いましたが…」
ルフ「その為に剣を渡すのは危なかったでしょうか」
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ぐだ子 - 煌蘭さん» 本当にありがとうございます！2日に1度は更新できるよう、頑張りますね！他の方々に比べれば、とても駄作ですがこれからもよろしくお願いします！ (2019年1月4日 20時) (
レス) id: 9d73ceb014 (このIDを非表示/違反報告)
煌蘭 - 過去の内容も濃いし、ギャグの所もとても面白かったです！これからも更新頑張ってください (2019年1月4日 9時) (レス) id: 35685dd061 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐだ子 | 作成日時：2019年1月3日 20時
