続き ページ26
ロイ「A？どうして逃げてたの？こんなにも僕は君を愛シテタノニ」
上鳴「マジでなってやがる……！」
切島「ガチで……かよ」
『ロイ……？正気に戻ってよ』
ロイ「正気？今まで我慢してきてたんだよ？ネエ？さあ、行こう？」
『嫌だ……来ないで！』
ロイ「……拒否するの？」
麗日「Aは渡さないよ……っ！」
お茶子は怖いはずなのに、私のために庇ってくれていた
いや、お茶子だけじゃない。他のみんなもだ。轟は直ぐにLIN〇で全員に知らせたようだ
ロイ「……どいてよ。Aは僕だけのモノ。僕の元へ来てよ。一生、死んでもアイシテアゲルヨ。
A、アイシテル。愛して愛して、
殺.したいくらいに！」
そのロイの目は、普段からは考えられないほどに狂っていた。
恐ろしい程に、狂気の目だった。
そのあとクラスメイトが続々と来ていた
「ああ、見つけたぞ」
『！2人目……？他のファイター達は？アイクは？リュウは？ケンは？』
またしてもその赤い瞳は、狂っていた
黒い天使。
嗚呼、ブラックが来たならばピットもじきにくるのだろう。
恐怖が隠せなくて、怖かった。
1人だけでも怖かったのに、これからあと4人も来るのだ。
ブラピ「アイシテル。だから、逃げるな。ずっと傍で可愛がってやる」
『なんで……こんなことに』
飯田「くっ……あと何人いるんだ？」
『よ、にん』
麗日「そんな……」
お茶子は、絶望的な顔をしていた。
それでも、逃げ出さずにいる。
緑谷「今先生に伝えたから、すぐ来ると思う……！」
「ねえ、どうしてこんなにいるんだい？僕のAが汚れちゃう。」
ロイ「誰が" 僕のA "だって？」
ブラピ「聞き捨てならねえな。」
マルス「僕に決まってるだろう？」
『あ"……ああ！！』
もう、私の精神は限界だ
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ぐだ子 - 煌蘭さん» 本当にありがとうございます！2日に1度は更新できるよう、頑張りますね！他の方々に比べれば、とても駄作ですがこれからもよろしくお願いします！ (2019年1月4日 20時) (
レス) id: 9d73ceb014 (このIDを非表示/違反報告)
煌蘭 - 過去の内容も濃いし、ギャグの所もとても面白かったです！これからも更新頑張ってください (2019年1月4日 9時) (レス) id: 35685dd061 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐだ子 | 作成日時：2019年1月3日 20時
