戦い ページ23
緑谷「体育祭の時は、聖籠さんが勝ってたけど……」
切島「でもどっちも強えよな！」
轟は、未だに思い出せない彼のことを考えていた。
いつ出会ったかすらも忘れ、記憶から抜け落ちている＿＿そんな感覚だった
他の生徒達は、最早何組だったかを考えることはなくなっていた
ただ、いまは2人の戦いを見たい＿そんな感情も見えた。
蛙吹「明星ちゃんが前みたいな槍を出したわね」
上鳴「チョーかっけえ！！」
芦戸「あ、Aちゃんは髪の毛が青くなった！剣も持ってる……」
麗日「鎧？みたいなのに変身してる！」
八百万「きっと、また異存しているのでしょう！あれはどなたなのでしょうか……」
轟「……多分、あれはマルス、、さんだな。」
轟はさんを言うことに少しだけ戸惑った。何故なら、あの人には何度もあったことがあるし、Aのことを恋愛的に見ているかは知らないが、例え妹と見ていてもかなりのシスコン。
いや、あそこの家庭(？)は全員Aに対して過保護でありシスコンだ。
緑谷「まるす？」
麗日「ああ！１回教室に来たことある人や！」
生徒達が話している間に、コインは投げられた。
コインが落ちるまで、
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2人には、長い時間にも思えた。
それが落ちたら、試合は始まる。
正真正銘の敵同士になるわけだ。
心音が聞こえるほどに緊張しきった場で、残り時間はなくなり
0＿＿＿＿＿
カチャン
音がなった瞬間に、2人は走り出した
隠れもせず、奇襲をせず、逃げもしない。
ただのバトルだ
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ぐだ子 - 煌蘭さん» 本当にありがとうございます！2日に1度は更新できるよう、頑張りますね！他の方々に比べれば、とても駄作ですがこれからもよろしくお願いします！ (2019年1月4日 20時) (
レス) id: 9d73ceb014 (このIDを非表示/違反報告)
煌蘭 - 過去の内容も濃いし、ギャグの所もとても面白かったです！これからも更新頑張ってください (2019年1月4日 9時) (レス) id: 35685dd061 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐだ子 | 作成日時：2019年1月3日 20時
