覚 ページ14
目が覚めたのは、病院で。
身体中包帯だらけで、眠っていた
生きてた＿＿＿＿
それが、第一に思ったこと。
『……ゴメンなさい、神威』
これが、第一声。
『…ブラック……』
ベッドにもたれかかって寝ていたのはブラック。
すやすや寝ていたようだ
近くに有るスマホを確認してみる。まずはみんなに送ってみるべきだろうか。でもいまは夜の10時だ。
寝ているかもしれない
今起きてそうな人……？
とりあえず彼に連絡をしてみる
『いま、目が覚めました…っと。』
そして送信ボタンを押す
クラウド大丈夫か?
『ねえ、彼こんなに返信早い人？てっきり30分以上かかると思ったんだけど』←
いやならどうしてクラウドに連絡したんだ？
カムイねえいま目が覚めたって聞いたんだけど!?
クラウド教えるのはえーよ。
どこ情報だよ、情報回るの早いわ！
リンク何か必要なものある?飲み物とか
Aないよ
ねえだからどうして早いの？返信はするよ？
『なんでこんなに返信早いの……？』
「お前が大事だからだろ」
『！？…ブラック、目が覚めたなら教えてよ。』
ブラピ「お前……今顔おもしれえ事になってんぞ？……ふっ……w」
『笑うなよ！？』
ブラピ「幸せそうな顔してんぞ。……本当、心配させるな。」
あのブラックが心配をしてくれるなんて。
……本当にありがとう。
こんなに心配かけちゃったなあ
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ぐだ子 - 煌蘭さん» 本当にありがとうございます！2日に1度は更新できるよう、頑張りますね！他の方々に比べれば、とても駄作ですがこれからもよろしくお願いします！ (2019年1月4日 20時) (
レス) id: 9d73ceb014 (このIDを非表示/違反報告)
煌蘭 - 過去の内容も濃いし、ギャグの所もとても面白かったです！これからも更新頑張ってください (2019年1月4日 9時) (レス) id: 35685dd061 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐだ子 | 作成日時：2019年1月3日 20時
