【呪術廻戦】宿儺推しによる宿儺推しのための宿儺だけの反応集【両面宿儺】

続き ページ29

初めて会って話した時の言葉が蘇る



＿＿宿儺って、人間の解剖とか色々してたの？！ 話し聞かせてよ！！


＿＿あ？ なんだ小娘。馴れ馴れしいぞ


＿＿お願い！ 気が合うかも？ 気が合うかもよ？？


＿＿煩いな……。話してやった礼は貰うからな



そう言えば、話したけれども……礼って、こういうことだとは思わなかったわけで



「おい、小娘。礼はこれで終わりだと思ってるのか？」


『……え？？』



ケヒッと宿儺が笑い、それを虎杖が叩くが、頬に移動して笑いは続く。そして、言葉も紡がれる



「小娘、今夜俺の生得領域に招待してやろう」



その言葉に顔が真っ赤になる私。虎杖が「ハァァァァッッ？！！」と叫んでいるが、私の耳には入らない



ど、どうしてこうなったんだろう……。今夜、私は無事でいられるのだろうか



それを知れるのは、あと数時間後＿＿









〜 〜 〜

誰か、絶対に同じシチュエーションを考えたはず。


文字数が余ったんで、今考えた夢主設定でも乗せときましょう。そうしましょう。



家入 A



家入さんの妹ちゃん。なので(？)解剖大好き。

休日はお姉さんとスプラッター映画を見て、見えた内臓のリアリティについて議論する。


武器はメス。術式は解析。自身の呪力を込めたメスで相手の血を取り込む(柄の所で血が貯められる仕組み)と


相手の運気。血液型。術式。その他もろもろ……血液の量に比例して解析できる量が増える


宿儺に毎日のように解剖やらの話を聞きに行っていたら、気に入られた可哀想(？)なクレイジーガール


その後。彼女がどうなったかはご想像にお任せします

夢主がメシマズだったら→←リク20個記念！＿作者の妄想短編＿※少し修正

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す