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宮舘side,
ｶﾞﾁｬｯ
dt「あ、翔太。お弁当、これなら食べれるの結構多いよ？」
お弁当をそっと差し出したら、無言で受け取ってジーと目を見つめられて。
dt「翔太？」
何か、言いたいんだけど言えないのかなって。
だから言いやすいように出来るだけ優しい声で、微笑みかけた、、、、、んだけどな。
佐久間side,
dt「翔太？」
あ、良くも悪くも絶妙なタイミング。
佐久間さんなりに様子見てたけど、今の良くないよ。涼太。
勘だけど。俺の勘、結構当たるから。
nb「涼太、俺の弁当机置いて。」
dt「うん、良いけど。食べないと持たないよ？」
nb「話してから食う。」
弁当を置いた涼太を見て、黙って手を引いた。
何故か、阿部ちゃんの右隣に。
その後、翔太は阿部ちゃんの左隣に座っていたふっかに
nb「ちょっとずれて。」と一言。
うん、佐久間さん分かんなくなってきた。
とりあえず、ふっかに声をかけられ楽屋の隅の席に６人で集まった。
ru「なんで阿部ちゃん？」
mm「ラウとこーじの時の俺みたい。」
iw「じゃあ阿部知ってんの？」
fk「さあ。」
kj「俺らここ居ってもええの？」
sk「何も言われてないし良いんじゃない？寧ろ居た方がいいかも。」
ab「なんで俺間？」
俺達も思ってる。
nb「阿部ちゃんにも用あるから。」
dt「俺後でいいよ。」
nb「それじゃ阿部ちゃんに言えない。」
ab「なになにこわい。」
スッと翔太は立ち上がって、涼太と阿部ちゃんから一番離れた楽屋の壁へ一直線。
しょうたくんごさい。壁についたらぐるりと半回転。
nb「なんで涼太いつもと変わんないの！？」
fk「は？」
ru「しょっぴー？」
うん、俺達気持ちは一つよ。
は？
nb「シンメじゃん！がっつりシンメじゃん！俺結構、いやめっちゃ嬉しかった！」
「もうスゲェワクワクしてた！振り入れの時から心臓バクバク！」
「涼太もちょっとは喜ぶかと思ってた！お前さ、メンバーのこと大好きじゃん！」
ずれてる、翔太話ずれてるよ。
佐久間さん達も聞けて嬉しいけどさ。
nb「俺のことも大好きじゃん！俺知ってんだよ！病院の頃からずっと見てんだよ！！」
「他のメンバーとシンメとか歌割り一緒になってもニコニコしてるから！！」
「俺と久々にシンメとか、ちょっとは顔に出ると思って見てたよ涼太のこと！」
「でも表情全然変わんないし！嫌なのかと思った！」
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マウンテン(プロフ) - こんにちは、プリ小説から飛んで来ました、マウンテンです。主様の作品を読ませていただくと言ったので宣言通り来ました。これから少しずつ全作品読ませていただきます。どうぞよろしくお願いします。 (2023年1月11日 21時) (
レス) id: 9ec34d0ddf (このIDを非表示/違反報告)
りおな(プロフ) - 祐筆さん» ありがとうございます！ (2022年12月28日 0時) (レス) id: 787808afe3 (このIDを非表示/違反報告)
祐筆(プロフ) - りおなさん» りおなさんの『マイページ』というところから見れますよ。 (2022年12月27日 23時) (レス) id: 28e51f5d76 (このIDを非表示/違反報告)
りおな(プロフ) - 祐筆さん» メッセージってどこで見れますか？？ (2022年12月27日 23時) (レス) id: 787808afe3 (このIDを非表示/違反報告)
祐筆(プロフ) - りおなさん» メッセージに対応について送らせて頂きました。 (2022年12月26日 23時) (レス) id: 28e51f5d76 (このIDを非表示/違反報告)
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