【雪男】国王の裏側【赤】

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渡辺side,



俺より少し高いとはいえ、たった２cm。

最近筋トレしてるから、筋肉ついてんだよ。俺


nb「涼太〜、靴脱いで。先手洗ってくるから、、、って！！」


ちょっと支える力を弱めた隙に、顔からフローリングにづっこけた。

咄嗟に顔を守ったのか、顔にけがはなさそうだし。鼻血も大丈夫そう。

マジ焦った(笑)


nb「りょーた。痛かった？翔太いるよ？」

dt「んっ、、、(泣)しょーたぁ、」


出たな、泣き虫(笑)

２人になったら直ぐ泣くんだからさ。

可愛いから良いけどな。


nb「ふっはは、おいで。もう着替えて寝ちゃおうよ。」

dt「おふろ、、、」

nb「明日の朝、一緒にはいろーぜ。ダメ？」

dt「しょーた、おかお、、」

nb「今日はずっとりょーたといるって決めたから。今日だけ特別にお休み(笑)」


俺の肌より、涼太だろ。

どれだけスキンケアしてもまぁまぁ俺も飲んだから(笑)

どっちにしても明日は荒れるだろうし、明日休みだし。

今日は涼太と一緒。


dt「しょーた、だっこ、、、。」

nb「いいよ、ちゃんと捕まってろよ(笑)」


寝室にそっと抱き上げて、ゆっくりシーツに下ろす。

下ろしたときに目があって、ニコって笑ったら。


dt「へへっ、、かっこいいね、、、しょーたぁ」

nb「、、、、、りょーたは可愛いな。」

dt「おれもかっこいいがいい、、、」

nb「りょーたの可愛いは俺の特権なの。今だけ、ね。かっこいいは今度。」

dt「、、、いいよ、」

nb「うしっ(ﾎﾞｿｯ」


それから、他愛もない話をしていると

涼太が胸元にすり寄ってきた。


nb「りょうた、眠たい？」

dt「ん、、、ぎゅーして、、、」

nb「りょーかい、ずっとここにいるからな。おやすみ。」




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据え膳って、こういうことか。



















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【sndt】壁？→←【nbdt】国王？幼馴染みです(笑)

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