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宮舘side,
あの日以来、メンバー全員が揃う冠番組の収録や同じテレビ局。
１人、マネージャーさんの車で送ってもらうことができないとき。
あの恐怖に震えながら過ごすようになった。
さっきも、翔太に怪しまれて。
気づいてほしくて。でも、気づいてほしくなくて。
翔太も、メンバーも。巻き込みたくない。
ab「わぁ、佐久間、、、。ヤバいよそれ。」
sk「うぇ！？そんなに酷くないでしょ！ふっかの方が酷いって！」
fk「俺一文字合ってるじゃないっすか。」
iw「一文字でドヤ顔すんな(笑)」
久しぶりにゲストさん無しで、9人の収録。
過去に行ったロゴクイズをして、回答率が一番低いメンバーは罰ゲームがある。
だから皆必死で。
例のスタッフの方と目が合って、強く手を握り込む俺に気付かないから都合がいい。
大丈夫、この収録が終われば今日は全員仕事は入ってない。
車で家まで送ってもらって、ゆっくり休もう。
また声掛けられる前に帰らないと。
ru「舘さんそれ前答えたとき合ってたよ！？今回間違えるってなんで？」
nb「まぁ、今回ヒントなしじゃん。涼太前、ヒント出されて何とかって感じじゃなかった？」
ab「あぁ〜そうだったかも。良く覚えてたね！」
nb「隣だからメチャクチャ考えてる顔が頭に焼き付いてんだよ。」
これ違ったんだな。
頭が回ってない。翔太いて良かった。
こういうときに、本人も気づかないところで助けてくれるんだよね。
あと二問。いつも通り。
Snowmanの宮舘涼太として。
いいものにしなきゃ。
収録をなんとか終えて、楽屋で急いで着替えていると。
コンコン
ス『今よろしいですか？お着替え終えられました？』
kj「ちょっと待ってもらえます？皆急がな！スタッフさん用あるって。」
ab「さっきまで康二がふざけてたのに(笑)」
ス『お着替え終えられたら、宮舘さん下の階で打ち合わせあるので。』
例のスタッフの声が弾んでいて。
帰ろうと抱えていた荷物を握る手に力が篭もる。
kj「だて？またパラパラ踊るん？」
iw「二回目はないでしょ(笑)、、、無いよね、？」
sk「とりあえず行ってきたら？佐久間さん達待ってるね！！」
dt「うん、、、行ってくるね。」
声が震えてしまわないように応えて。
楽屋を出ようとしたとき。
翔太と目が合って、『大丈夫』と言われた気がした。
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マウンテン(プロフ) - こんにちは、プリ小説から飛んで来ました、マウンテンです。主様の作品を読ませていただくと言ったので宣言通り来ました。これから少しずつ全作品読ませていただきます。どうぞよろしくお願いします。 (2023年1月11日 21時) (
レス) id: 9ec34d0ddf (このIDを非表示/違反報告)
りおな(プロフ) - 祐筆さん» ありがとうございます！ (2022年12月28日 0時) (レス) id: 787808afe3 (このIDを非表示/違反報告)
祐筆(プロフ) - りおなさん» りおなさんの『マイページ』というところから見れますよ。 (2022年12月27日 23時) (レス) id: 28e51f5d76 (このIDを非表示/違反報告)
りおな(プロフ) - 祐筆さん» メッセージってどこで見れますか？？ (2022年12月27日 23時) (レス) id: 787808afe3 (このIDを非表示/違反報告)
祐筆(プロフ) - りおなさん» メッセージに対応について送らせて頂きました。 (2022年12月26日 23時) (レス) id: 28e51f5d76 (このIDを非表示/違反報告)
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