検索窓
今日:14 hit、昨日:118 hit、合計:228,879 hit

ページ25

渡辺side,

スタッフさんと次のすのちゅーぶの確認をしてスタジオに戻る。

途中でふっかも拾った(笑)

2人で並んで歩く中、話題は今日の涼太のことに。

涼太、今日ちょっとおかしかったよなって。


fk「キレッキレだったけどねぇ、ダンス。」

nb「康二がボケたときの返し弱くなかった?」

fk「あ〜まあ。今日いつにもまして静かよね。」


そんなことを話しながらスタジオのドアを開ければ、

スタジオの端っこに心配そうに視線を向ける5人。

その視線の先を追えば、

ソファに座って涼太を抱きしめて、ずっと頭を撫で続ける佐久間と

その背中に緩く腕を回す涼太。


ab「佐久間が舘様に声かけた後、気づいたらあんな感じで。」

mm「舘さん、具合悪いんですかね?」

fk「わかんないけど、佐久間に聞いてみるわ。めめ達も、気にしないで普通にしてて。」


ふっかと一緒に佐久間と涼太のもとに向かえば、

嬉しそうな、困ったような微笑みを浮かべた佐久間と目が合った。


nb「涼太、どうしたの?」

sk「えーっと、、、話しても、良いのかな、、、。」


胸元に抱えていた頭を上げさせて、涼太が頷いた。


sk「涼太もね、あんまりよく分からないらしいんだけどさ、、、寂しいんだって。」
















.

・→←【fkdt,skdt,nbdt】寂しい。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (146 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
560人がお気に入り
設定タグ:雪男 , sndt , 赤愛され
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

マウンテン(プロフ) - こんにちは、プリ小説から飛んで来ました、マウンテンです。主様の作品を読ませていただくと言ったので宣言通り来ました。これから少しずつ全作品読ませていただきます。どうぞよろしくお願いします。 (2023年1月11日 21時) (レス) id: 9ec34d0ddf (このIDを非表示/違反報告)
りおな(プロフ) - 祐筆さん» ありがとうございます! (2022年12月28日 0時) (レス) id: 787808afe3 (このIDを非表示/違反報告)
祐筆(プロフ) - りおなさん» りおなさんの『マイページ』というところから見れますよ。 (2022年12月27日 23時) (レス) id: 28e51f5d76 (このIDを非表示/違反報告)
りおな(プロフ) - 祐筆さん» メッセージってどこで見れますか?? (2022年12月27日 23時) (レス) id: 787808afe3 (このIDを非表示/違反報告)
祐筆(プロフ) - りおなさん» メッセージに対応について送らせて頂きました。 (2022年12月26日 23時) (レス) id: 28e51f5d76 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:祐筆 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年6月14日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。