黒に染まる【ハイキュー】【マフィアパロ】

自己紹介 ページ7

黒尾「よし、着いたぞ」

ついたのは大きな扉の前だ

黒尾さんの後をついて部屋に入る

黒尾「はい、ちゅーもーく」

バッとこちらに視線が集まる

あまりの迫力に思わず身が竦んだ

……どうやらあのプリン頭はいないようだ

黒尾「こいつが今日から音駒に入るAちゃんだ。

ほれ、自己紹介」

『あっはい…神崎Aです。これからここでお世話になります。

よろしくお願いします。』



・・・



無視？まぁそりゃそうなるよな。

どこの誰かもわからない人間が突然仲間になりますなんて。

驚くに決まっ ???「………………かわいい」はい?？

ズンズンと銀髪の長身が近づいてきた

いや圧。圧やばいです。

???「Aっていうんすね！名前もかわいい！！Aさんって呼びますね！
Aさんってどっから来たんですか？！
てかめっちゃかわいいですね！！Aｓ「うるせぇ！！！！！」ｹﾞｼｯ

あっ助かった

???「いだーーーー！！！酷いですよ！夜久さん！！！」

夜久?「神崎さん困ってんだろうが！！！ちょっとは考えろ！！！」

???「だってｋ「言い訳すんなぁ！！！！」ｹﾞｼｯ

え??銀髪長身さん倒れちゃったよ?これ生きてるの?

夜久?「はぁ……」

ﾊﾟﾁｯ

視線が重なる

夜久?「あー…っと神崎さん……だよな？」

『はい』

夜久?「すまん!ビックリしたよな。」

『えっ！！だ、大丈夫です！！ビックリはしましたけど』

夜久?「こいつタイプのやつ見つけると止まんなくてさ…

あ、俺 夜久衛輔。これからよろしく」

あっこの人すごいいい人っぽい

……さっき銀髪長身さん蹴り飛ばしてたけど

『よろしくお願いします』ﾍﾟｺｯ

夜久「おう!」ﾆｶｯ

笑顔が眩しい人だ

ガバッっと気を失っていた銀髪長身さんが起き上がる

???「俺!!灰羽リエーフって言います！！！よろしくお願いしますっ！！！！」

圧がすごいなこの人。

『あっ…よろしくお願いします』ﾍﾟｺｯ

リエ「なんか反応ちがくないっすか?!?!」

夜久「そりゃそうだろ。あんな質問攻めしたら苦手意識の一つでも生まれるわ」

リエ「ええ!!そうなんですか?!Aさん俺のこと 嫌いになっちゃいましたか?」

なんてそんな整った顔で子犬みたいな目に見つめられて

ここでハイと言えるほど私は強くない(精神的に)

『そんなことないです。ちょっとビックリしちゃっただけで』

リエ「よかったぁぁ」

夜久「…無理しなくていいんだぞ?」

『大丈夫ですよ。ありがとうございます。』

夜久→←対面

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