すき。・・どんなおれもすき？(tkxin)すき。シリーズ(７)

＝可愛い、可愛い。３０＝ ページ30

「んぅー・・ゆうやぁぁ・・。」



慧は甘い色香をさせて

腕の中でモゾモゾと動いてから

オレの首に細い腕を回し絡め

額を合わせて甘く囁く。



「はやくぅ・・ゆーやぁ・。」



「せっかちで、えろくて可愛いな、慧。
　じゃあ、指挿れんな？」



「ん。」



チュッと唇に軽くキスを置いて

蜜の付いた手を太ももの間から

スルリと移動させ

柔らかい尻を一撫でする。



「んっ。んっ。」




気持ちよさそうな慧を腕の中で見つめながら

尻の奥に中指の腹を、くちゅ。と宛がう。



「んっっ♡」



慧がピクンっと肩を跳ねさせ

オレの口の前で、甘く囁く。



「ゆーやぁ・・
　おくぅ・・えっちく、いじってぇ？」



＿＿＿＿＿っっ。




「＿＿け、慧さ・・。
　何、何なの・・そのセリフ、
　なんのヤツなんだよ・・。」



慧はキョトンとして、オレを見つめ

「せり・ふ？」



「ああ、セリフじゃねぇーの？
　この前の薮と光の入れ知恵か・・
　あとは、マンガとかさ＿＿＿。」



「ん〜？・・何のこと？？
　ん〜、もぅー。いいから・・はやくぅ。
　ゆーや、してっ。・・ゆびぃ。」



「ああ、分かったって。
　ん〜しかし、そんなえろ可愛い事
　慧は、天然で言ってんだな、スゲェ。」



慧は目を、ぱちぱちして

分かっていない様子・・。




慧のキョトン顔を見つめながら

オレはクスッと笑って


「慧、指で慧をメロメロにした後、
　オレの挿入れて、もっと＿＿＿＿＿
　メロメロのトロットロにしてやるよ。」



「ん。・・ゆーやぁ・・してぇ♡」





オレ達は布団の中で強く抱き合い

クチュリと唇を重ねる。




甘く深く蕩けるキスをして

オレは慧の尻の奥に、

中指を、とぅるりと滑らせる＿＿＿＿。



「んっ♡んんっ♡」



ビクンと身体を震わせる慧と

オレは舌を絡め、足を絡め、

深く深く、一つになって混ざり合う様な

キスをする＿＿＿＿。





「んっ・・んんっ・・んふぁっ・・んっ」



舌で口内を攻め、トロトロにし

中指と人差し指で、尻の奥を攻め

メロメロにさせる＿＿＿＿＿＿。


「っぁ・・んっんんっ・・んはぅ・・」

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