=マジか・・17= ページ17
光は、俺の手首を掴んで
階段を上がって部屋に俺を連れて行く。
俺は後ろから階段を上がる
光の足を・・ジッと見つめ___。
しなやかなで細く形の良い足・・。
光が視線に気付いたのか
「ふふ・・。」と笑いながら
「宏太・・オレの足・・好きだね・・?
そんなジッと見なくても_____
すぐに触れるのに・・。」
そう言って光は俺を挑発して煽る。
俺は階段を上がりきって
部屋のドアに光をトンと寄り掛からせ
俺は光に壁ドンした。
光は俺を見つめ甘く
「こう・た・・?」
片手をドアについたまま
光の唇に手を伸ばし、指でなぞり
顎を上げて・・唇を甘くゆっくりと塞いだ。
光は待ち侘びていた様に
すぐに滑らかな舌を絡め、甘い吐息を漏らす。
「んっ・・んぅぅ・・んはっ・・ぁむっ・・」
光が、俺の舌を甘噛みし
甘い音をさせ大胆に俺の口内を攻めてくる。
「んっ・・はぁ・・ぅぅんっ・・」
廊下にキスの音を響かせ
俺は、光の背中から腰を撫で
「んっ・・ゃんっ・・ぁぅん・・んっ」
長く長く、甘いキスを味わう。
「んっんっ・・んんっ・・・んはぁ・・」
俺達は、名残惜しそうに唇を離し
見つめ合って、笑い合う。
光が悩ましげに笑いながら
「ふふ・・。
今の宏太・・超少女マンガの
イケメンみたいだった・・。
ちょっと、きゅんってしちゃった・・オレ。」
「ふっ____。・・光_____。」
甘く名前を囁いて
俺はもっと光の腰をグイッと引き寄せ
耳元で囁いた。
「もっと違うトコ・・
キュンキュンさせてやるよ。光__。」
潤んだ瞳で俺を見つめ
俺の首に腕を絡め俺を淫らに誘う。
「シて?・・
たくさんシてよ・・こぉたぁ・・。」
俺は光の唇を塞いで、
ドアを開け部屋に入り
激しくキスをしたままドアを閉めた________。
817人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あひる☆(プロフ) - りんさん» りんさぁぁん!!最初から読んで頂いて・・ありがとうございますぅ!!キタァー!ありがたいなぁ〜♪そうなんですぅ!ギャップ萌え〜なんですよぅ(●´ω`●)また、たかさんいのさんのおカップルも書きますのでまた読んで下さい念!(*^▽^*) (2017年4月20日 22時) (レス) id: 1fab247c86 (このIDを非表示/違反報告)
りん - すきシリーズは最初から密かに読み続けてました!ついにやぶひかキタァー!と思いながら見てました!あひるさんのひかはギャップ萌えがたまらんです!もちろんあひるさんのたかいのもお似合いカップルみたいで大好きですよ!これからも応援してます! (2017年4月20日 20時) (レス) id: dc993fd00c (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - 優子さん» わわわわぁ〜〜〜( *´艸`)優子さん!!読んでくれてありがとぃ〜〜!!うん!ラブラブなのさぁ(*´▽`*) (2017年4月17日 16時) (レス) id: 1fab247c86 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。宏太君と光君ラブラブだね。 (2017年4月16日 22時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
あひる(プロフ) - 楓慧さん» きゃほ〜〜い!!かえや〜ん!!コメントゥ〜ありが父さん!!応援ありがとぅ!!頑張りやす!!(*^▽^*)(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪ (2017年4月12日 15時) (レス) id: 1fab247c86 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あひる☆ | 作成日時:2017年4月10日 13時