You。 ページ7
あれからジヨンと
沢山話して、沢山笑った。
気が付くと3時間は経ってて、
2人でビックリした。
「そろそろ行こっか」
ジ「ん、そ〜だな、
タクシー呼ぶか」
そう言うと、タクシー会社に電話した後
店員さんを呼んでお会計をしようとするジヨン。
店員さんが金額を確認しに部屋をでる。
私もそれに合わせてお財布を出した。
ジ「何してんの(笑)」
「え？お会計でしょ？」
ジ「おまえ出さなくていいから(笑)」
「え、でも結構食べたし…」
ジ「今日はデートなんだから、
俺に払わせればいいんだよ」
「…わかった(笑)ありがとう♪」
お言葉に甘えておごってもらった(笑)
タクシーが到着するまで少し
この部屋で待たせてもらう。
ジ「どっか行きたい所とかないの？」
「え、ない(笑)」
ジ「じゃぁ、映画でも行く？」
「ダメでしょ！(笑)
そんな人が多い所行けないよ」
ジ「じゃぁどうすんだよ(笑)」
「どうするって…
帰る選択肢はないの？
私、明日も学校なんだけど(笑)」
ジ「え〜もうちょっといいじゃん！
あ、Aの家行きたい、俺(笑)」
「なんで家なのよ(笑)」
ジ「だって、中に入った事ないもん」
「入らなくてイイじゃん(笑)
狭いだけだよ？」
ジ「い〜の♪テソンは入ったんでしょ？
ずるいじゃん！」
「意味わかんないから(笑)」
ジ「なんもしないから〜！
お願い！」
何もしないとか、
そう言う事じゃないんだけどな(笑)
今日、掃除できなかったから
散らかってるんだよ…
「いや、わかってるし(笑)
そう言う意味じゃなくてさ」
ジ「なに、イヤなの？」
「本当に狭いよ？しかも掃除できてないし。
ジヨンの家の半分もないからね？」
ジ「そんなん気にしないから(笑)」
「…じゃぁ…今日のお礼に
コーヒーでも入れようか？(笑)」
ジ「よし！決まり！」
そして私たちは、着いたタクシーに乗り
私の家に帰った。
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翼 - この物語のテソンが1番大好きです。お仕事と両立大変かと思いますが楽しみに更新待ってます。 (2018年4月5日 19時) (
レス) id: 6a4a62ddec (このIDを非表示/違反報告)
ラビット(プロフ) - てんさん» てん様、コメントありがとうございます！ノロノロ更新ですが、また楽しんで頂ければと思います！よろしくお願いします(^▽^) (2017年1月17日 2時) (レス) id: 6b8010372d (このIDを非表示/違反報告)
てん(プロフ) - また戻ってきてくださって、とても嬉しいです( `▽´ )v お話はなんだか雲行きが怪しいですが...。この先どうなるのか、楽しみに待っています！ (2017年1月14日 18時) (レス) id: 1e8482c910 (このIDを非表示/違反報告)
りりこ - 更新まってまーす！ (2016年9月2日 23時) (レス) id: 3d4f262b02 (このIDを非表示/違反報告)
あき(プロフ) - 更新お願いしますー！ (2016年3月24日 7時) (レス) id: 192f44ce23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラビット | 作成日時：2015年11月26日 3時
