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15話 ページ15

「ふぅ、やったやった」



「Aさん実は経験者だったでしょ?」



「いやちゃんと初心者です」




数時間ゲームをした後一段落ついた所で


そろそろお開きの空気になってきた





イチョウ先生に経験者疑惑をかけられているので


誤解を解きながら周りの先生の動向を探る




「そろそろ寝ますかー」



「お前今日は部屋で寝ろよ?」


「分かってますよ!」




ゾロゾロと自室に帰っていく先生たち



気付けば見慣れた3人しか残っていないようだ




「お風呂は大浴場があるから入ってもらって大丈夫だよ」



「立ち入り出来ないように術かけとくから安心してね」





色々至れり尽くせりな私




先生たちは気を利かせてくれて着替えなども


女性寮にいる先生方から受け取ってくれていた様だ




「それって女性寮泊まった方が早いんじゃ、?」


「少し遠いんだよね。この時間だしもうこっちでいいかなって 大丈夫?」



「全然大丈夫ですむしろありがとうございます」

「え?」


「なんでもないです!!」




しっかり理由があるなら逆ハーも不可抗力だよね!!


うん!!!!




不振な目で見てくるイフリート先生から目を逸らし


着替えを受け取ってお風呂に向かう




「ヲタクは隠さないといけないよな..」



というか





「せっかくこんなスタイル抜群美少女なんだから、、」




せっかくなんだから、




前世ではあきらめた美容だってなんだって楽しんでやろう



どんな服だって着こなしてやろう


恋愛だってしてやる。







この魔界で生きてやろう







そう思いながら湯船に浸かった











というかわざと今まで触れてこなかったけど、






「広!!!」



殺風景に叫んだ私はこの後術をかけ終わったところだったツムル先生に心配して声をかけられることになるとは知らない。






―――――――



Aさん、こんにちは




作者のステラと申します。



本作の主人公になってくださりありがとうございます





正直初めて書いたので


作者としてどのような登場をしたらいいのか分からず、、



挨拶遅れてしまいました、、すみません




それでなのですが、

昨日から連載を開始したのですがもうお気に入り登録者様が3人もいてびっくりしました、!!!本当にありがとうございます( ; ; )


こんな駄作を応援してくれて、ありがとうございます




これからも頑張るので


宜しければ引き続き宜しくお願いします、!




ステラ

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めがね - ほんとかわいい、大好き。マジで天才すぎます!イフリート先生出てくるの神ですか⁉︎更新楽しみにしてます‼︎ (4月9日 12時) (レス) @page33 id: b6f88a6761 (このIDを非表示/違反報告)
おみじゅ - 教師陣が好きなので助かります!更新頑張って下さい! (3月19日 20時) (レス) id: 02910e26c1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 更新待ってます! (3月5日 18時) (レス) id: 54e2cad7a6 (このIDを非表示/違反報告)
ステラ(プロフ) - りんさんありがとうございます!では一日に3にしてみます、!いつもありがとうございます、 (3月2日 13時) (レス) id: 41aa473ff8 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 多分一日に1〜3ぐらいが読みやすいと思います!ステラさんのお好みでいいと思いますよ! (3月2日 0時) (レス) @page16 id: 54e2cad7a6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ステラ | 作成日時:2024年2月29日 17時

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