11話 ページ11
「ただいま〜」
「おかえりなさいツムル先生!ご飯出来てますよ!!
ってあれ、」
入るなり直ぐに先生たちがいっぱいいた
あホントにテレビゲームやってるんだイチョウ先生とエイト先生、グラサン先生意外と怖くなさそうなんだな ゲームみて笑ってるや
そしてツムル先生に駆け寄ってきたのは
「Aさんです、例の植物塔からの落下の。
こんなに遅くなっちゃったから
今日はここに泊めることになったんです」
「あぁ!1年生の!僕のこと分かるかい?」
ええ分かりますとも、そのクララちゃんを意識させる黄緑色
そして可愛いアイデンティティである可愛い眉とアホ毛。
間違いなく
「ロビン先生、」
「そうだねぇ!一緒に使い魔の授業やったもんね
Aさん!!」
使い魔の授業やったんだ、おもろ。
私の使い魔なんだろう強いやつがいいな
ロビン先生はにこにこと私を椅子に誘導したあと
ご飯を持ってきてくれた
「はい!Aさんもお食べ?」
「これは、、」
「ポトフです!僕が作ったよ!!」
「今日も美味そ〜」
やっぱり、
原作にも出てきてたロビン先生お手製のポトフだ。
トマトベースのやつ、
入間くんも食べてたやつ
テンションが上がりながら湯気立つポトフを見ていると
あまりに美味しそうで食欲がそそられて行く
「はいこれスプーンね、ツムル先生!
人参もちゃんと食べてくださいね!」
「げ、どこに目着いてんの、?」
あ、人参残そうとしてたの?可愛いね
私が食べてあげましょうかなんて言ったら本当に
ロビン先生に締められそうなのでスープに意識をもどした
スプーンで少し掬ってみる、
「っ美味しい、!」
間違いなく食べてきたポトフの中で1番美味しいよ先生
私が美味しさを噛み締めていると、
ロビン先生はそんな私をみてニコニコと笑っていた
「良かった!Aさん美味しそうに食べてくれるね!」
「だって、こんなに美味しいですもん、!!」
「嬉しいなぁ作ったかいがあるよ」
ロビン先生笑顔が眩しいです
多分わたし太陽光に焼かれて溶けます
あれ、太陽光駄目なのは吸血鬼か
この光の前だと頭が働かないみたいだ
やがて食べ終わるとロビン先生は
私とツムル先生の食器を纏めてキッチンへ戻ってしまった
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めがね - ほんとかわいい、大好き。マジで天才すぎます!イフリート先生出てくるの神ですか⁉︎更新楽しみにしてます‼︎ (4月9日 12時) (レス) @page33 id: b6f88a6761 (このIDを非表示/違反報告)
おみじゅ - 教師陣が好きなので助かります!更新頑張って下さい! (3月19日 20時) (レス) id: 02910e26c1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 更新待ってます! (3月5日 18時) (レス) id: 54e2cad7a6 (このIDを非表示/違反報告)
ステラ(プロフ) - りんさんありがとうございます!では一日に3にしてみます、!いつもありがとうございます、 (3月2日 13時) (レス) id: 41aa473ff8 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 多分一日に1〜3ぐらいが読みやすいと思います!ステラさんのお好みでいいと思いますよ! (3月2日 0時) (レス) @page16 id: 54e2cad7a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ステラ | 作成日時:2024年2月29日 17時