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それからも、高校の時の片思い真っ最中のお話や
東海オンエアになってからの嬉しかった話やら色々聞いて
3時間ぐらい経とうとしていた。
てつや 「明日も早いし、そろそろ帰るか」
A 「んだね、遅くなって遅刻されても困るしね」
てつや 「んー、でももう少し飲みたい気持ちもある」
A 「ダメ！帰るよ！」
てつや 「切り替え早すぎだわ」
私が帰る支度をし始めると、てつやも渋々帰り支度をし始め
お店を後にした。
途中まで帰り道が一緒で、
てつやはタクシーで帰りたがってたけど私は歩きたい気分だったので付き合わせた。
てつや 「今日はありがとうな、だいぶスッキリしたかも」
A 「それならよかった。次に進めそう？」
てつや 「うん。仕事頑張りつつ、なんか良い出会いがあればいいなって感じ」
A 「じゃあ仕事頑張ってもらって、お給料もう少しアップをご検討…」
てつや 「えー、考えるー」
A 「一生ついていきます」
てつや 「そうじゃないとグループ的に困る」
それからも、私が趣味作ろうかなーって話してたら
一緒にゲームやろうよとか編集少しやってみない？やるなら俺がとことん教えるからとか、
てつやとは軽い感じで色んな話が出来るから家までもあっという間だった。
家の前まで着いた時、
A 「じゃあ時間ある時、編集教えてよ。
てか待って、てつやの家通りすぎたよね？
わざわざ私の家まで…遠回りさせてごめんね。
じゃあここでって言ってくれればよかったのに」
てつや 「こんな夜になっちゃってAも一応女の子だしさ、
顔知れてるから何かあったら困るし、心配だから全然。
むしろ送るのが男として当たり前でしょ」
A 「たまにはかっこいいとこあるんだね」
てつや 「そんなんずっとかっこいいとこしかないだろ！
なに？キュンとでもした？」
A 「…少し？わざわざありがとう…」
多分私は少し頬を赤くしてたんだと思う。
てつや 「Aって…」
A 「あー、えーっと送ってくれてありがとうね！
じゃあまた明日撮影で！遅れないようにね。おやすみ！」
てつや 「えっ！ちょっと…」
私はそそくさとマンションのオートロックを開けて中へ入っていった。
「Aって…」の後を聞くのが恥ずかしくなってしまった。
てつや 「…可愛いとこあるんだねぐらい言わせろよな」
——
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ゆきりそ(プロフ) - 返信ありがとうございます✨これからもお身体に気をつけて執筆頑張ってください💕 (2022年6月18日 19時) (
レス) id: b7d2757493 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ。(プロフ) - ゆきりそ様 初めまして☺️コメントありがとうございます！そしてお褒めのお言葉、ありがとうございます😭更に意力が高まりました！これからも温かく見守っててくださいね🥲💓 (2022年6月17日 10時) (レス) id: 56cbdbc18f (このIDを非表示/違反報告)
ゆきりそ(プロフ) - はじめまして😊ななみさんが書かれてる東海オンエアの夢小説がどの作品も大好きです❤️新作や更新をとても楽しみにして過ごしていたのでとっても嬉しいです！ (2022年6月17日 0時) (レス) @page4 id: b7d2757493 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななみ。 | 作成日時：2022年6月16日 14時
