番外編1 ページ22
東京での撮影が終わり、
また岡崎での撮影。
休憩中に、てつやが切り出した。
てつや 「急なんだけど、俺彼女できました」
りょう 「えっ！！うそでしょ！」
虫眼鏡 「僕たちの知ってる人？」
としみつ 「もしかして...」
てつや 「ちょっと彼女さん来てもらっていいですかー」
ゆめまる 「来てもらっていいですか？」
Aは、てつやの横にちょこんと立ち
A 「てつやの彼女になりました、Aです...」
さとちん 「Aー！よかったほんとに...こっちまで泣きそう...」
しばゆー 「なに知ってたん？」
さとちん 「相談のったりもあったし、てっちゃんが告白するっての聞いてたの」
としみつ 「よかったな、2人とも。本当におめでとう」
てつや 「ありがとう。お前ら2人には色々お世話になったよ」
A 「本当にありがとうね。まさか付き合うなんて思ってなかったけど、
ほんと何が起こるかわからないよね」
虫眼鏡 「いや、驚きすぎる。まさかAちゃんとそうなるとは...」
ゆめまる 「でも確かに最近てつや、すごいAちゃんのこと引き留めてたもんなぁ」
りょう 「あのてつやとAちゃんがなぁ...でも自分のように嬉しい」
しばゆー 「Aちゃんてつやといい、さとちんとしみつといい
身内周りでって多くないこのグループ」
としみつ 「でもこれ以上ないでしょ。これで俺とさとちんは安心できるわ」
さとちん 「ほんとだよー！これでダブルデートできるねっ！」
A 「さとちんのことが好きだった男がいるのにダブルデートなんて大丈夫？」
としみつ 「もう吹っ切れてAしか見えないもんな？」
てつや 「当たり前だろ。むしろAのことが大好きすぎるから、
毎日のように一緒にいたいしデートもしたいくらいだから」
A 「はぁ...大丈夫かなこの先」
さとちん 「大丈夫、てつやとAならどんな道も2人で乗り越えられるよ」
りょう 「本格的に俺も頑張らないといけなくなったな...」
さとちん 「りょうくんとAもお似合いだったんだけどなぁ...残念...」
りょう 「俺！？まぁAちゃんのことは女性として見れるけど...」
A 「さとちん今からでも遅くないかな...」
てつや 「そんなこと言うなばかっ！！」
そんなやりあいをしながらも、
2人は手を繋ぎながら寄り添い合っていた。
終わり
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ゆきりそ(プロフ) - 返信ありがとうございます✨これからもお身体に気をつけて執筆頑張ってください💕 (2022年6月18日 19時) (
レス) id: b7d2757493 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ。(プロフ) - ゆきりそ様 初めまして☺️コメントありがとうございます！そしてお褒めのお言葉、ありがとうございます😭更に意力が高まりました！これからも温かく見守っててくださいね🥲💓 (2022年6月17日 10時) (レス) id: 56cbdbc18f (このIDを非表示/違反報告)
ゆきりそ(プロフ) - はじめまして😊ななみさんが書かれてる東海オンエアの夢小説がどの作品も大好きです❤️新作や更新をとても楽しみにして過ごしていたのでとっても嬉しいです！ (2022年6月17日 0時) (レス) @page4 id: b7d2757493 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななみ。 | 作成日時：2022年6月16日 14時
