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仕事の話をしつつ、この前会った高校の友達との話とかして、
2時間位経とうとしていた。
お酒も入り、恋愛の話にもなり
A 「あれからどう？恋愛できそう？」
てつや 「とっくに恋愛してるかも」
A 「あれだけ落ちてたのに、立ち直ったら早いねほんと」
てつや 「そういうきっかけがあったからこそだよ！
多分きっかけなかったら、また遊んでただろうし、
好きな人が自然とできて普通の恋愛したいって思わなかったと思う。
そのきっかけになったのはAだけどね」
A 「へっ？私？」
てつや 「そう。あの時俺の気持ちを知って飲みに行ってなかったら、
それからも気にかけてくれなかったら、
仕事しつつ色んな話をしてこなかったらって色んなきっかけがあるんだよ」
A 「でも私もてつやのこと知ってるようで知ってなかったから、
こうやって2人で過ごす時間が増えてよかったなって思ってる」
てつや 「また同じ質問しちゃうけど、
Aはメンバーと付き合うのはどうなの？
気になってる人ができて、好きだよって言われたりしたらさ」
A 「その人と両思いなら…付き合いたいって思う」
てつや 「じゃあ…りょうが好きって言ったらどうする？」
A 「りょうくん…？えーそんな素振りなくない？」
てつや 「いいから！どうする？」
A 「りょうくんは友達すぎて付き合わないかなぁ」
てつや 「じゃあ俺だったら？」
A 「えー…てつや？えーっと…」
てつや 「俺も友達すぎる？」
A 「てつやは…好きだよって言われたら、
付き合うかもしれない」
てつや 「え、なんで…？」
A 「それは…本当に好きだよって言われない限り言わないよ」
てつや 「俺、本当にAのこと好きだよ。
もし良ければだけど、お付き合いしてほしいです」
A 「本気…なの？」
てつや 「うん」
A 「私もてつやのこと多分好きだから、付き合うかもしれないって言ったの。
としみつとさとちん見てたら、てつやもいつか好きな人が出来てって考えたら胸が苦しくなったし、
2人で会えると嬉しいなって思うし、
予定も出来たら嬉しいなって思うから…これって好きってことだよね？」
てつや 「それはもう俺のこと大好きじゃん」
てつやはそう言って、正面にいるAの頭を撫でながら
てつや 「俺たち付き合おっか」
A 「うんっ」
ここから2人の恋愛が一歩を歩み始めた。
＜END＞
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ゆきりそ(プロフ) - 返信ありがとうございます✨これからもお身体に気をつけて執筆頑張ってください💕 (2022年6月18日 19時) (
レス) id: b7d2757493 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ。(プロフ) - ゆきりそ様 初めまして☺️コメントありがとうございます！そしてお褒めのお言葉、ありがとうございます😭更に意力が高まりました！これからも温かく見守っててくださいね🥲💓 (2022年6月17日 10時) (レス) id: 56cbdbc18f (このIDを非表示/違反報告)
ゆきりそ(プロフ) - はじめまして😊ななみさんが書かれてる東海オンエアの夢小説がどの作品も大好きです❤️新作や更新をとても楽しみにして過ごしていたのでとっても嬉しいです！ (2022年6月17日 0時) (レス) @page4 id: b7d2757493 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななみ。 | 作成日時：2022年6月16日 14時
