13 ページ14
今日はオフであり、てっちゃんと出かける日。
どこ行くとか聞かされてなく、ランチ行こうとは言ってたけど
ちゃんと起きてるのかなって心配もちょっとしてしまう。
11時半頃、電話がかかってくる。
てつや 「もしもしーおはようー」
A 「おはよーちゃんと起きてた？」
てつや 「んー。今日12時に迎えに行くの変わらずで大丈夫？」
A 「こっちは大丈夫だよ！いつでも良いから、てっちゃんのタイミングで来てー」
てつや 「オッケー、じゃああとでね！」
準備はもう終わっていたから、テレビを見ながらお迎えを待っていた。
ご飯は何回も行ってきたけど、こうやって2人でお出かけするってのは長い付き合いでも初めてだからちょっと緊張しちゃう。
11時55分を時計の針が指す頃、てつやから着いたの連絡があり
外に出ると、窓からぶんぶん手を振ってるてっちゃんが見えた。
A 「時間前に着くなんて素晴らしい」
てつや 「俺だってやれば出来るわ」
A 「これを撮影の時にも継続してほしいわ〜」
てつや 「それとこれはまた別の話で…」
A 「んで！どこ行くのさ！」
てつや 「岡崎で気になるお店見つけたから、そこでランチしてドライブでもしようかなーって」
A 「てつやが気になるお店見つけるなんて珍しい！
りょうくんとかが言うなら理解できるけども」
てつや 「俺だって気になるお店ぐらいあるよ！
もう、そんなこと言ってないで出発するからね」
A 「お願いしまーす」
車内では、好きな音楽流していいよって言ってもらったから
自分の好きな韓国アイドルの曲やとしみつの曲などをシャッフルに流していた。
A 「そういえば今日さとちんはとしみつとデート行くーって言ってたなぁ。
あの2人、四六時中一緒にいるけど飽きない関係性でいられるってすごいよね」
てつや 「確かにあの2人はもう一緒に過ごしてきた時間のが、
圧倒的に長いもんな。普通に尊敬する」
A 「ほんとだよね。私もそんな相手が欲しいわぁ」
てつや 「やっぱAも憧れるというか、そういう風に思うんだ」
A 「そりゃあそうだよ。だって信頼感はもちろん、それでよりお互いを深め合って新たな発見もあったりして、好きだなって思えるなんて憧れでしょ！
あの2人に関してはもう結婚しちゃえよって思っちゃうけどね」
てつや 「他の人より結婚は早そうだよね」
A 「絶対早い！それで全く違和感ないだろうしね」
・
・
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆきりそ(プロフ) - 返信ありがとうございます✨これからもお身体に気をつけて執筆頑張ってください💕 (2022年6月18日 19時) (
レス) id: b7d2757493 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ。(プロフ) - ゆきりそ様 初めまして☺️コメントありがとうございます！そしてお褒めのお言葉、ありがとうございます😭更に意力が高まりました！これからも温かく見守っててくださいね🥲💓 (2022年6月17日 10時) (レス) id: 56cbdbc18f (このIDを非表示/違反報告)
ゆきりそ(プロフ) - はじめまして😊ななみさんが書かれてる東海オンエアの夢小説がどの作品も大好きです❤️新作や更新をとても楽しみにして過ごしていたのでとっても嬉しいです！ (2022年6月17日 0時) (レス) @page4 id: b7d2757493 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ななみ。 | 作成日時：2022年6月16日 14時
