設定について ページ3
大体の小説には設定欄が一つありますよね。
それについて考えてみました!
もちろん設定というのは物語が始まる前の重要な情報、なのですが私としては要らないかなぁ?と思ったりもします。
1つ目の理由がネタバレになるからです。
2つ目の理由が設定の書き方によって読む気が変わってしまうからです。
設定
斎藤A
〇〇高校2年生
身長163cm
体重3jA「殴るよ?」
誕生日 1月1日
などなどです。こんな感じのよく見かけますよね。
ここでいくつか突っ込みたいところなのですが・・・
体重3jA「殴るよ?」
こういうのは何が伝えたいのでしょうかって思います。
30何キロかなにか、キャラクターを無理やり出して喋らせていますが・・・
ギャグにしたいのでしょうか。
私はこういうのを見ると「これ作品に関係ある?」って言いたくなりますね。
まずここで急激に冷めます。
ストーリー上Aちゃんのが身長高くて彼氏が低い、っていうストーリーならば必要かもしれませんが正直あんまりこういうのは必要ないと思います。
あと夢主は作中で誕生日を祝われているような描写もないですし誕生日もいりませんね。
あと身長と体重があってないことありますよね。
めちゃくちゃ身長高いのに体重が軽すぎるとか。
現実的にありえないです。
夢小説ならば登場人物と状況をうまく書くだけでどこの学校所属だとか
モブ3先輩が昼休みに私の教室に来て
「斎藤!今暇か?」
と呼んできた。なにか用事があるのだろうか。
これで苗字も判明しましたね。
このように書くと設定要らないかなぁ、と思いますが人によっては
「設定ないし雑!」
と思うかもなので、それは本人さんたちの気持ちなどですね。
結果重要な設定がある場合のみ。体重なんかを書く設定はいらないと思います。
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作者名:ヒナ | 作成日時:2018年9月23日 22時