私流小説の評価数伸ばし方解説です (ページ2)

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台本書きについて2 ページ2

次は先程書いた小説、のセリフとセリフのあいだに文を入れることです。

やっぱり名前を抜いたとしても台本書きっぽさは抜けませんし、セリフとセリフがずっと繋がってると状況や人間関係などがわかりにくいです。

今日は体育祭、楽しみすぎて早くに来てしまった。
一人でいるのも暇だしモブ1君に挨拶をした。

「モブ1くーん。おはよー！」
「あ、Aちゃんおはよ！」

と元気にモブ1君は返してくれた。

朝から元気に挨拶をするって気持ち良いなぁ

「今日晴れて良かったね！」
「ああ！良い天気で気分の良い体育祭になりそうだ！」

体育祭での天候は大切。
普段はしないような話題なのに、重大イベントのせいかこんな事を話の種にしてしまう。

「おーい、A～。ちょっと良いかなー？」

それから暫くモブ1君と話をしていたのか周りはクラスメイトでいっぱいになっていた。
ようやく来たモブ2ちゃんに馴れ合いのつもりで軽く怒った顔を見せる。

「遅いよー！モブ2ちゃん！！」

と、結構変わりましたか･･･な？。
人に偉そうなこと言えるほど小説を書くの上手でないもので･･･
でも台本がきよりはずっと小説っぽくなりましたね！