No.096 ページ50
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全ての買い物が終了し、宿へ戻ってきたメンバー達は机に置いてあるしおりを発見した。
慎「俺読んでいいっすか?」
壱馬「ええで」
慎「…“買い物が終わって午後は、プレゼント交換です。昼食をとり終わったあと、自由に交換をしてください。”」
壱馬「ってことは、午後丸々プレゼント交換に使うってことか」
慎「みたいっすね」
りか「ってか、お腹すいたね!」
『確かに!』
ダイニングキッチンの方を見ると用意されたご飯があり、メンバーはバイキングのように自分のお皿へと盛りバラバラに座り食べ始める。
そして約2時間後の15時。
まず最初に動いたのは、まみだった。
まみ「夏喜くん、来て欲しい」
そこから立て続けに、
壱馬「A、来て」
大樹「あさみ、来てください!」
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みー - 更新楽しみにしてます!夏喜とむすばれてほしいです!頑張ってください! (2020年11月24日 16時) (レス) id: eb7449c30b (このIDを非表示/違反報告)
來花(プロフ) - いつも更新楽しみしにしています!夏喜くんと結ばれて欲しいと思ってます! (2020年11月15日 16時) (レス) id: 7742aa0a22 (このIDを非表示/違反報告)
m - はじめてまして!この作品面白くて一気読みしてしまいました!ラベンさんの作品大好きです!これからも更新楽しみに待ってます!お身体に気をつけて頑張ってください! (2020年11月14日 19時) (レス) id: 0d36002f7b (このIDを非表示/違反報告)
ゆりか(プロフ) - 壱馬くんが報われて欲しいです!!続きが気になります!! (2020年11月12日 17時) (レス) id: ce3588ab80 (このIDを非表示/違反報告)
mako - 続き気になる、、頑張ってください (2020年11月11日 21時) (レス) id: 8eecc39748 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ラベン | 作成日時:2020年10月28日 13時