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私の恋23 ページ28
私が聞くことじゃないか。
あんなこと、聞いて何になるんだろ
今ごろ後悔しても遅いか…
暗い夜道を一人、とぼとぼと歩く。
合宿棟へ向かう途中。
「A〜元気ないけどどうした？」
後ろから亜夢が走ってきた
「へ、あ 亜夢…」
「合宿、楽しまなきゃ損するぞ？」
「そうだけど……私は大丈夫だよ？」
そういって私は作り笑いをする
「無理矢理笑わなくていいよ、別に」
亜夢は鋭いからすぐわかる。
「楓くんが言ってた。
作り笑いしても可愛くないぞーって。今のAは可愛くなぁーい！」
そんなこと言って亜夢は叫ぶ。
「な、何それ……」
思わず笑いがこぼれる
「そうそう、私はAの
自然な笑いが大好きだよ」
そっか。自然な笑いかぁ
この先、亜夢には色々助けてもらいそうな予感がした
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
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恋わるつ - 鮭さん» ありがとうございます〜！ 嬉しいです(*´`) (2014年12月13日 21時) (
レス) id: fe4d26d91a (このIDを非表示/違反報告)
鮭 - 凄く面白いです！ (2014年12月6日 6時) (レス) id: 1d0a83453c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋わるつ x他1人 | 作成日時：2014年6月21日 1時
