私の恋20 ページ25
「ふーぅ」
バスに乗り、目的地へ着いたところ。
木の香りが広がる。ここは森林学校。
学校を合宿に使うってどうなの、先生
って言いたくなるけど言わない←
私がのんびりしてると部員は歩ぎ始め
私は置いていかれそう。
「あっあ待って、待てっての」
私が急いでいると後ろから腕を掴まれ
引っ張られる。
「ったくなんだよ… あ、優か」
不覚にもどきっとした私はきっと
優が好きなんだろうなあ
「もうちょっとゆっくりでいいよ」
「いや、よくないし」
「二人でいこ?」
『二人で』
なんか、嬉しかった。
優には彼女いるじゃん
そんなこと言っていいの?
でも
優がそんなこと言うなんて。
珍しいことだよ
期待しちゃっても、いいかな。
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ラッキーカラー
あずきいろ
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恋わるつ - 鮭さん» ありがとうございます〜! 嬉しいです(*´`) (2014年12月13日 21時) (レス) id: fe4d26d91a (このIDを非表示/違反報告)
鮭 - 凄く面白いです! (2014年12月6日 6時) (レス) id: 1d0a83453c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:恋わるつ x他1人 | 作成日時:2014年6月21日 1時