一心不乱に ページ6
(緑谷side)
緑「ふぅ………はぁ……」
轟「薬…持っ、てる…か？」
緑「う、うん…はぁ……はぁ………………ご、めんね。」
轟「ど、こだ？」
緑「リュッ…クの中にある。筆箱…の中。」
轟「わかった。」
そう言って轟君は、リュックに手をかけた。
まさか、今日ヒート起こすなんて。
甘い匂いがこの和室に充満している。
轟君は、たえたえ。
僕は、熱い。
轟「あっ…た。緑谷…水は？」
緑「ご、めんなさい。忘れて。」
轟「(もう、限界か…。抱きたくてたまらない。水やお茶を取りに行ける自信がない。行く途中で戻ってこいつを…抱きそうだ。)」
緑「ご、めん。」
轟「…。」
轟君は、何を思ったのかオメガのみが抑制薬を轟君自身の口に入れた。
オメガにしかその薬はきかないのに
轟「緑谷…口…開けろ。あと、飲め。」
轟君が何をしたいのか全くわからなかった。
思考がおかしい。
ヒートのせいだろう。
言われた通りに口を開けた。
轟「……ごめん。後で殴るなりなんなりしてくれ。」
そういって…僕に顔を近づけ…
キスをした。
緑「ふぅ…む！」
轟「飲…め。」
なるほど…唾液を使って…水代わりに
一人だけの唾液じゃ足りないからか…
緑「あっ……ん……」
舌が入ってきた。
轟君は必死に唾液をおくってきた。
ゴクッ…
轟「飲めたか？」
口を離して聞いてきた。
緑「の、飲めたよ。///その、ごめんなさい。僕の……不注意で…はぁ…はぁ…」
轟「……(まだ、匂いが…もう駄目か)ごめん。先に言う。後で殴ってくれ。」
緑「ふぇ！？…あっ……」
轟君は僕におおい被さり、押し倒した。
そこから先…僕らは一線を越えた。
友人ではなく、恋人の行為にかわった。
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(6)ω(6) - ２月になったら、更新するんだぞ！ それまで待っててほしいんだぞ！ (2019年1月20日 8時) (
レス) id: 64e91ce203 (このIDを非表示/違反報告)
(。ー ー°) - 更新しました！でも、うまくいかなかったぜww あ、最近転スラにはまりまして…いつかベニリムの小説を…(時間的に無理) もしかしたら、この話にでるかもしれません。 (2018年12月19日 14時) (レス) id: 64e91ce203 (このIDを非表示/違反報告)
言ω言)人(廿_廿 - もう少しだけ待っててくだしあ (2018年11月13日 9時) (レス) id: 64e91ce203 (このIDを非表示/違反報告)
言ω言)人(廿_廿 - やっと１つ更新できました…。 そして、また少し皆さんに待ってもらわないといけません(ごめなしあ)色々ありまして… (2018年10月29日 11時) (レス) id: 64e91ce203 (このIDを非表示/違反報告)
言ω言)人(廿_廿 - 更新おくれて… ごめなしあ …課題の山が消えたらすsめmaす。_(´д`;」 )_ (2018年10月25日 8時) (レス) id: 64e91ce203 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：怠惰堕落クズ野郎 | 作成日時：2018年3月21日 17時
