会長さんの被害 ページ24
(会長…十四松side)
その日は普段通りの日であったはずだった
兄弟に内緒で実の兄と付き合って
野球デートするはずだった
今日は野球するので終わった後にスイーツでも買って一緒に食べようと思っていたので
そこそこ人気な洋菓子屋さんによった
洋菓子屋さんには
沢山のケーキ、クッキー、マカロンやチョコ、甘いお菓子がたくさんあった。
ちょうどかわいらしいパステルカラーの紫と黄色のマカロンが目に入ったのでそれを４つと
カットされたチーズケーキ、ショートケーキを買った。
兄弟が来ないようなオシャレな町並みにある小さなベンチに腰かけて
兄を待った。
オシャレな町並みに合わせて
多分ダサくないと思う服装を着て
そよ風に髪の毛を揺らして兄を待った。
一松兄さんは兄弟にばれないようにわざわざ遠回りをしていつも来る。
あと10分もすれば来るだろう。
ベンチに腰かけて太股の上にケーキ達が入ったので箱を大事に置きながら
鼻唄をしながら待っていた。
？「うっへへへへへ〜」
十「！？」
突然足元から声がした
足元を見ると
仰向けになりながらベンチの下に潜り込んで
自分の太股をいやらしそうに見てるふてぶてしいおっさんがいた。
「おまえ…Ωだな…いいにおい…いいにおい…いい太股のライン…あと少しでパンツが見えr…」
「………」
僕は何も考えずにそのおっさんの顔を踏みつけ地面にめり込ませた。
気持ち悪くて気持ち悪くてさっさとこの場から出ていこうと思い
ベンチから立ち、離れていった。
(なにあの人キモい…僕でもわかる。)
ﾋｭｰﾝ！
後ろ…ベンチの方から変な音がした。
振り向くと
「！？…いない！？」
「※®〒€★！！！！！」
今度は前の方から声がした。
そっちの方に顔を向けるといつの間にか
ふてぶてしいおっさんがいた。
おっさんは僕の足元へ転がりながらきた…
十「な、なに？？？？？」
おっさん「いいライン、あと少しでズボンの隙間から…」
おっさんが僕の足をつかんできた
十「ぎゃああああああああああ！！！！！！！！！！」
キモい！キモい！キモい！キモい！キモい！キモい！
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(6)ω(6) - ２月になったら、更新するんだぞ！ それまで待っててほしいんだぞ！ (2019年1月20日 8時) (
レス) id: 64e91ce203 (このIDを非表示/違反報告)
(。ー ー°) - 更新しました！でも、うまくいかなかったぜww あ、最近転スラにはまりまして…いつかベニリムの小説を…(時間的に無理) もしかしたら、この話にでるかもしれません。 (2018年12月19日 14時) (レス) id: 64e91ce203 (このIDを非表示/違反報告)
言ω言)人(廿_廿 - もう少しだけ待っててくだしあ (2018年11月13日 9時) (レス) id: 64e91ce203 (このIDを非表示/違反報告)
言ω言)人(廿_廿 - やっと１つ更新できました…。 そして、また少し皆さんに待ってもらわないといけません(ごめなしあ)色々ありまして… (2018年10月29日 11時) (レス) id: 64e91ce203 (このIDを非表示/違反報告)
言ω言)人(廿_廿 - 更新おくれて… ごめなしあ …課題の山が消えたらすsめmaす。_(´д`;」 )_ (2018年10月25日 8時) (レス) id: 64e91ce203 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：怠惰堕落クズ野郎 | 作成日時：2018年3月21日 17時
