やっぱり、好きなんです【Fischer's】【2】

＊56【SilkRoad Side】 ページ10

’


『ちょっとまっててください！』



’




Aちゃんは大きな袋を持ってきた。



あっ……差し入れか…！








『まずは、ぺけたんさん』



ぺ「あ、俺？」




『短い間でしたけど、ありがとうございました！他人と歌う経験ができて、ホントに楽しかったです！』




ぺ「あっ、ありがとう！！」






何故かメンバー1人1人渡すのか、よくわからなかったけど、ようやくわかった。





ぺ「あっ、緑色のリボン…！」




『そうなんです！皆さんメンバーカラーのリボンにしたんです！！』




ぺ「えぇ！？やば！全員分！？」




『はいっ！笑』






わざわざ7つ同じ物を買ってきてくれた＋メンバーのカラーのリボンを買って結んでくれた。



すっげぇ嬉しかった。







『じゃあ、次はシルクさん！』



シ「はーい」



『ほんっとに、色々とお世話になりました。ありがとうございました。感謝してもしきれないです。』







彼女は赤色のリボンをした包みを手渡してくれた。






シ「こちらこそだよ。またよろしく。」



『はいっ！！』








Aちゃんが元気に返事をしてくれたことが過去を知ってる俺からすると、何よりうれしかった。








’


モトキには白を。


マサイには青を。


ンダホには黄を。


ダーマには紫を。


ザカオには黒を。






魚「ありがとう！！！」



『こちらこそ、本当にありがとうございました！』









貴,魚「『アデュー！！！』」









俺らはこれでさよならをしたんだ






’

＊57【You Side】→←＊55【You Side】

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーYouTuber

フィッシャーズ ダーマ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す