やっぱり、好きなんです【Fischer's】

＊05 【You Side】 ページ6

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？「ねぇ、一曲しか歌ってくれないの？」









だ、だれ()




偉そうに…何様のつもりだよ()




人が気持ちよく歌って帰ろうとしてたところを誰だよあの男ら()




『あの、ど、どちら様ですか』







モ「賭けてみて正解だったね。俺の勝ち〜⤴⤴」



シ「たしかにw結果オーライだなw」






『だから…何なんですか(怒)』





何タラタラ自分たちで楽しそうに話してんだ…。。

痛てぇ痛てぇ()







ぺ「綺麗な歌声が聞こえたから声掛けちゃった〜！」



シ「ちょっ…!!!!」




ぺ「そっち行ってもいい〜？」





『どうぞ〜』








そうすると7人の男は砂浜を歩いて来た。

そうだなぁ年齢は20歳を少し超えたくらいだろうか。









ン「ちなみに俺たちのこと知ってる？！」



『残念ながら。さっきもそう言ったはずでしたが……』





なに、有名人なわけ？思い込み激しい奴らなだけ？なになに？()








シ「そういえばここで歌うのはなんか周期とかあるの？」





なんでそんなことをいちいち知らない人に教えなきゃならないんだ！


あ、ストーカーか！？←




『いや………？』









ザ「もしかして…警戒してる…？」



『当たり前くないですか？w』




ザ「あ、そうなんだ…そうだよね。。ねね、シルクはやく帰ろうよ……」









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シルク………？









『Fischer'sさん…ですか？』








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