�� ページ3
突然ですが僕、
同じクラスの女の子に恋をしてます！！！
･
門まで行くと、見慣れた3人の元までダッシュ。
･
「稜雅先輩！海先輩！おはようございます！」
･
稜･海「「おはよ。」」
･
「Aちゃん、おっはよー！」
･
『おはようー』
･
このうさぎみたいに可愛いAちゃんが
僕の好きな子。
隣にいる稜雅先輩の妹なんだよ！
･
『佑亮、なにしてんの？置いてくよ。』
･
「えぇー！ちょっと待ってよー！！！」
･
いつもこんな感じでツンツンしてるんだけど、
たまにデレる時がものすごく可愛いの ♪
･
『稜くん、海、またね！』
･
稜「じゃあな！
佑亮！Aの事よろしく。」
･
「了解です！！！」
･
先輩たちと下駄箱で分かれる時、
稜雅先輩は絶対この言葉を言ってから教室に行く。
Aちゃんが可愛すぎて心配なんだって！
･
『直くん、おはよー ♪ 』
･
直「あ！A、佑亮、おはよ。」
･
同じクラス、同じダンス部の直弥。
拓弥先輩の弟で兄弟揃ってすごくモテる！
･
Aちゃん、
直弥に対してはずっとデレデレなの〜！
羨ましいけど、
嫌われたくないから言ったことは無いよ？笑
･
「Aちゃん、直弥の事好きなの？」
･
『当たり前じゃん！大切な相談相手だし ♪ 』
･
相談相手としてと聞いて、
分かりやすく安心していると . . .
･
直「俺、佑亮のライバルにはならないよ(笑)」
･
「えぇ！！？」
･
直弥には隠し事が出来ないみたい … 笑
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作者名：のん | 作成日時：2017年8月12日 7時
