69話のミコトside ページ37
Aたちは…
命「いたいた!おー」
『それにヒーローになったらミコトの事務所に行けるし!』
!へ〜ヒーローになったら俺の
洸「(あ!)」
あ洸汰君気づいた!
命「シー」
洸「……Aはミコトのとこにいきたいのか??」
『ミコトがいいならね〜』
ここだけ聞いたら嫁にくるみたいだな〜( ̄▽ ̄;)…後でからかおう
洸「Aとミコトは仲が良いな」
『そうかな?』
まぁ悪くはないね
洸「確かAの親が死んで知り合いのミコトに預けられたんだろ?」
『うんそうだよ』
そういえばそんな設定だった
洸「……Aはミコトのこと好きなのか?」
『?まぁ好きか嫌いで言えば好きだけど?』
それは嬉しいなぁ♪
洸「恩返しでミコトのとこに行くんじゃないのか?」
『確かに私がここにいるのはミコトのお陰だし感謝はすごいしてるけど
私はミコトのとこに行くのが恩返しと思ってないからね〜』( ̄▽ ̄;)
へーそんなこと思ってたんだ(  ̄▽ ̄)ニヤニヤ
でもどうやって恩返ししてくれるのかな?
…そうだ!
サラサラサラ
命「」トントン
洸「!……じゃあどーゆー恩返しをするんだ?」
そうそう
さーてなんて言うかなぁ
『んー私がミコトに出来る恩返しって言ったら頼みとかを聞くことぐらいかな〜?』(´-ω-`)
命「へー!じゃあ
『え?』クルッ
命「やあ」
『ゲッ!』
命「「ゲッ」ってひどいな〜」
『何でいるの?』
命「A達が心配だったから」
『ど どこから聞いてたの?』(; ̄Д ̄)?
ちょっとからかっちゃお
命「んー?Aが僕のとこに(嫁ぎに)来たいってとこ?」ニコッ
『確かにミコトのとこ(事務所)に行きたいけど……』
命「そっか〜」
多分わかってないんだろうな〜
『ていうかそこ聞いてたってことはその後も聞いてたの!?』
命「ん?あーAが僕に凄く感謝してるってとこ?」ニヤニヤ
『わー!やっぱり聞かれてた!てか何でニヤニヤしてんの!』( `Д´)/
命「そりゃするでしょ〜」ニヤニヤ
俺の気まぐれで転生させただけなのに凄く感謝されてるし
ハッキリとは聞いてないけど俺のとこに嫁ぎに来たいかどうかを聞いたら来たいって言っちゃってるし(Aはわかってなかったけど)
『気持ち悪いよ
ねぇ洸汰?』
洸「え!?」
命「ひどいな〜」( ̄▽ ̄)
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ミコトは心の中では一人称は"俺"です
本気で怒ってる時かたま〜に"俺"になる時があります
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SCP - この作品の続き待ってます!! (2019年10月27日 19時) (レス) id: 95b6f1a01a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねこ大好き x他2人 | 作成日時:2019年9月14日 19時