ヒロアカの世界に個性は黒執事とか最高！！2 (ページ15)

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56話　いつの間に!? ページ15

物「ああごめん
頭大きいから当たってしまった」

『おー物間だ久し振り！』

物「AまたB組に遊びに来なよ
みんな会いたがってたよ」

『わかった！』

緑「Aちゃんいつの間に行ってたの?」

『この間遊びに行ったら仲良くなった』

物「それより君らヒーロー殺しに遭遇したんだってね」

「「「！」」」

物「体育祭に続いて注目を浴びる要素ばかり増えてくよねA組って
ただその注目って決して期待値とかじゃなくてトラブルを引きつける的なものだよね」

「「「!?」」」
(私もA組なの忘れてないかな?)

物「あー怖い！いつか君たちが呼ぶトラブルに巻き込まれて僕らにまで被害が及ぶかもしれないなあ！ああ怖...ふっ!!」

拳「シャレにならん飯田の件知らないの？」ﾄｯ

『そいつバカだからね』

拳「ごめんよA組にA
こいつちょっと心がアレなんだよ」

飯「拳藤くん！」
緑(心が...)

拳「あんたらさ
さっき期末の演習試験不透明とか言ってたね入試ん時みたいな対ロボットの実戦演習らしいよ」

緑「え!?本当!?何で知ってるの!!?」

拳「私先輩に知り合いいるからさ聞いた
ちょっとズルだけど」

緑「ズルじゃないよ!そうだきっとﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」

拳「!?」

『あ！コレは気にしなくていいよ!!』

物「バカなのかい拳藤せっかくの情報アドバンテージを!!ココこそ憎きA組を出し抜くチャンスだったんだ...」

拳「憎くはないっつーの」ﾄｯ

(((B組の姉御的存在なんだな...)))

(一佳ちゃんかわいいな～)